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スマホ感覚で操作できる絶妙サイズEV! ヒョンデ「IONIQ 3」の日本導入を期待する理由 (1/2ページ)

スマホ感覚で操作できる絶妙サイズEV! ヒョンデ「IONIQ 3」の日本導入を期待する理由

この記事をまとめると

■ヒョンデは2026年4月に新型EV「IONIQ 3」を発表した

■比較的コンパクトなハッチバック形状ながら個性的なデザインとしている

■寸法は日本で使うにはベストなサイズで導入されたら注目の1台になりそうだ

ヒョンデの新作がもつポテンシャルに迫る

 新型車のデザインを目にして、「どこかで見たような……」と思うことがある。2026年4月にヒョンデがミラノ・デザインウィークで世界初公開したBEV(バッテリー電気自動車)「IONIQ 3(アイオニック3)」にも、そう感じる人がいるかもしれない。全長4.1m台のコンパクトなハッチバックで、日本の道でも扱いやすそうなサイズだ。ヒョンデは、欧州の日常のニーズに合わせて開発したクルマと説明している。

 ではこのクルマ、日本にも入ってくるのだろうか? それとも欧州専用なのか。そもそもどんなクルマなのか、どこが特徴か、日本に合うのか、3つの視点で整理してみよう(以下、IONIQ 3のスペックはすべて欧州仕様)。

<鋼の造形と「家具」のような室内>

 IONIQ 3のデザイン言語は、鉄鋼の製造にある張力と純粋さに着想を得た「Art of Steel(アート・オブ・スティール)」だという。低く滑らかなフロントから後方へ流れるルーフラインをもつ、新しいボディタイプ「Aero Hatch(エアロハッチ)」だ。このボディタイプは、2025年に公開された「Concept THREE」というコンセプトカーで提案されていたもの。

 IONIQ 3の正面には、ピクセル状のライトと、モールス符号で「H」を表す4つのドットが配され、特徴的な雰囲気を醸し出す。見る角度によっては、日産の新型「リーフ」を連想する人もいるだろう。ともに空力を意識した低めのシルエットをもつためだ。

 室内の発想は「Furnished Space(ファーニッシュド・スペース)」。家具のデザインに着想を得た、温かみのある空間をめざしたそうだ。フラットフロアと長いホイールベースで足もとを広げ、後席には大人3名が座ることができる。仕様によっては、シートヒーターやBOSEのプレミアムサウンド、デュアルゾーンの自動エアコンも装備。荷室は、床下収納「Megabox」の119リットルを含めて441リットルだ。想定ユーザーは、日常使いのドライバーや若いファミリーである。

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