アウトランダーACTIVE CAMPER Conceptならどこへでも行ける 2016年1月17日 三菱独自の電化が男のひとり旅を強力にバックアップ 概ねどんなクルマでもクルマで寝泊まりできるが、快適性を問われればアウトランダーACTIVE CAMPER Conceptの右に出るクルマはいないだろう。車内で家電製品が使えるから、普段の生活をそのままクルマの中に持ち込めるのだ。 アウトドアレジャーの定番といえばキャンプだが、そんなときもクルマは活躍する。それが最大出力1500Wの電力が供給できるアウトランダーPHEVとなれば、楽しさはさらに広がるはずだ。この、アウトランダーACTIVE CAMPER Conceptはオートキャンプにおける快適性や利便性を追求するべくカスタマイズを施した1台となっている。 エクステリアはあえて派手さを抑えたマットシルバーとしながら、モノトーンのカモフラージュ柄をアクセントとしてあしらうことで遊び心を表現している。エクステリアパーツは純正用品のスタイリングパッケージとし、誰にでもできるカスタマイズを提案している。アウトドアユースを想定しているが、足まわりは20インチのクロスメッシュタイプのアルミホイールをチョイスし、ローフォルムと乗り心地を両立する車高調サスペンションを備えている。 NO CAPTION NO CAPTION NO CAPTION 見どころは車内に備えた装備類だ。運転席背面テーブル、後席マルチタップコンセント付テーブル、後席ベッドを採用。一人の時間を楽しむための家電製品を最適に配置することによってパーソナルで利便性に優れた居住空間を実現している。 近頃は道の駅などにも急速充電器が備えられているので、車中泊をするにもうってつけだ。まさに大人のひとり旅が堪能できる仕様といえるだろう。 NO CAPTION NO CAPTION 三菱自動車公式ホームページ [関連記事] ・[ムービー]東京オートサロンの見どころを美人スタッフがお届け ・[ムービー]2015CARトップ筑波オブ・ザ・イヤー(ジェイドRS/アウトランダー/N-ONE/ジャガーXE S) ・三菱4WDシステムをイッキ乗り! 画像ギャラリー 前の記事東京オートサロンに展示していた近代レーシングカー38台[画像まとめ] 次の記事スズキ・アルト ワークス GPの文字通り「ワークス」カスタムぶり 関連記事 カテゴリー 自動車コラム ピックアップ界の風雲児「三菱トライトン」! 当時は売れなかったけどいま見ると「初代」がめちゃくちゃイケてた TEXT: 小鮒康一 2025年09月06日 カテゴリー 自動車コラム 歴代ランサーエボリューションで一番デザインがいいのはどれ? デザインのプロが推すのはズバリ最終モデル「エボテン」! TEXT: すぎもと たかよし 2025年09月03日 カテゴリー インタビュー 自動車コラム 乗ってみたい欲が止められないほどの進化っぷり! 三菱デリカミニ&eKスペースの開発者を直撃取材!! TEXT: 遠藤正賢 2025年08月23日 カテゴリー 自動車コラム デリ丸。でお馴染みのデリカミニが早くもモデルチェンジ! ADASも走りも装備も大幅進化も「デリ丸。顔」はちゃんと継続!! TEXT: 遠藤正賢 2025年08月22日