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【世界初】赤か青か「信号先読み機能」がついた新型アコード登場 (1/3ページ)

【世界初】赤か青か「信号先読み機能」がついた新型アコード登場

どの速度で走れば次の信号を青で抜けられるかなどを表示

 ホンダ伝統の車種、アコード。最近少し影が薄い気がするが、それは日本だけの話。北米や中国といった巨大マーケットでも販売されていて、このモデルでじつに9代目となる。アコード自体の世界累計生産台数は2,201万台にも達するのだ。


9代目アコードは日本においてハイブリッド(プラグイン・ハイブリッド含む)のみがリリースされ、2013年に登場。このハイブリッドの特徴は、ほとんどの領域をモーターで駆動すること。エンジンは発電がメインなので電気自動車のような走行フィールとなる。エンジンが直接タイヤを駆動するのは高速クルーズの一部領域のみだ。そんなアコードに今回大きな変更が施された。

 主な変更点は
・内外装の変更
・燃費の向上
・走りの追求
・先進装備の追加
である。

 エクステリアはバンパー形状の変更、インラインタイプのLEDヘッドライトを採用するなどし、スポーティでダイナミックな雰囲気を演出した。


インテリア最大の変更は、シフトレバータイプのギヤセレクターが、ボタン方式に変わったこと。センターコンソールからレバーがなくなったことで、スッキリ使い勝手のいいフロント席まわりになった。

続いては燃費向上の秘密をお伝えしよう。

  

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