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ニスモがレースから得たノウハウを注ぎ込んだR35 GT-R用アルミホイールの新作が登場

ニスモがレースから得たノウハウを注ぎ込んだR35 GT-R用アルミホイールの新作が登場

ダイヤカット加工がアクセントに

 ニッサン・モータースポーツ・インターナショナル(ニスモ)は、R35型NISSAN GT-R向けアルミホイール「BBS RI-A Engineered by NISMO ダイヤカットモデル」を数量限定で販売する。

 BBSと共同開発し、2018年に第1弾を発売。軽さと強靭さのベストバランスを追求し、サーキット走行での評価でも高い剛性を持っていることが実証されている。また、R35GT-Rの加速力でタイヤとホイールの組付けのズレを抑えるためのアンチスリップペイントも施され、機能性も与えたホイールだ。

 デザインはスーパーGTに参戦しているNISSAN GT-R NISMO GT500と同様のデザインとカラーを採用。2019年モデルの証として、リム部にダイヤカット加工を施してある。NISMOとBBSのロゴは、マシニング加工によって刻まれている。

 125台分の限定販売となり、メーカー希望小売価格(税抜き)は、81万2000円(1台分)となっている。サイズはフロントが20×10.0J、インセット41、5穴、約10.9kg/本、リヤ20×10.5J、インセット25、5穴、約11.2kg/本となる。

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