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【サーキットでも使うチャンスはほぼゼロ!】それでも急発進システム「ローンチコントロール」が市販車に搭載される理由 (1/2ページ)

【サーキットでも使うチャンスはほぼゼロ!】それでも急発進システム「ローンチコントロール」が市販車に搭載される理由

急発進システムはいまやレース車両でも禁止されている!

 ローンチコントロールとは、停止状態のクルマをもっとも素早く発進させる自動制御技術のこと。路面とタイヤのグリップ力に合わせ、最適の回転数、最適のクラッチミートで、最少のホイールスピン、最大のトラクションを発揮し、容易にロケットスタートを決められるシステムだ。

 レースのスタート時にはものすごく有効なシステムで、かつてはF1でも盛んに開発競争が繰り広げられていたが、スタート時のクラッチワークとアクセルワークは、ドライバーのセンスとテクニックの見せ所でもあるので、F1では2004年以降、ローンチコントロールは禁止になっている。

 一方、市販車では、ポルシェ、フェラーリ、BMW、アウディ、アルファロメオ、国産車でも日産GT-Rやスバル・レヴォーグ、三菱ランエボなどにローンチコントロールがついている。

 レース車両でも禁止されている急発進システムがなぜ市販車についているのだろう?

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