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開け方を探して30分格闘したクルマまで! 初見殺しのドアハンドルをもつクルマ5台 (2/2ページ)

開け方を探して30分格闘したクルマまで! 初見殺しのドアハンドルをもつクルマ5台

この記事をまとめると

■ドアハンドルがユニークな車種を紹介

■最近では鍵を持って近づくと自動でハンドルが出てくるようなモデルも多い

■デザインを優先しすぎて初めての人にはドアが開けられないほどユニークなモデルもあった

ドアハンドルもクルマとともに進化していた!

 世界初の自動ドアは、すでに紀元前100年ごろに登場していたそうですが、日本では第二次世界大戦後、1950年初頭頃のことで、鉄道の車両の自動ドアが最初だったそうですね。

 クルマでは自動ドアというとミニバンなどのスライドドアを思い浮かべる人が多いと思います。でも近年は、ヒンジドアのドアハンドルが一見するとないように見えて、キーを持った人が車両に近づくとシャッと自動で飛び出してくるような、進化したドアハンドルが増えてきているのです。

 未来的だし、ボディに無駄な突起がなくなるため、より美しいデザインに見え、走行中は空力にも貢献するという、進化版ドアハンドルを持つクルマたち。今回はその代表的なモデルをご紹介したいと思います。

 1台目は、すべてのモデルでボディ埋め込み式のフラットなドアハンドルを採用しているテスラ。そのドアハンドルも細くてアート作品のようなデザインなので、最初に見た時は衝撃的だったものでした。

 でも、手で触れると自動で飛び出してくるのはModel Sなど一部のモデルで、Model 3などでは指でドアハンドルの端を押し、反対側がせりだしてきたところをつかんで開けるという、両手を使わないと開けられなくてけっこう不便に感じるものもあります。

 ただ、アフターパーツでそうしたModel 3のドアハンドルをパワードアハンドルに変えられるキットが発売されており、やはり未来的なEVにはパワードアハンドルが似合うのだなと感じます。

 2台目は、欧州プレミアムブランドとしていち早く市場に投入されたEVとなった、ジャガー I-PACE。SUVながら低くワイドなスタイリングを持つ、なんともジャガーらしい美しいデザインなのですが、車体の94%にアルミニウムが使われているというから驚き。

 さらにドアハンドルは電動格納式で、近づくとシュッとせりだしてくるタイプです。正式名称は「デプロイアブル・フラッシュ・ドアハンドル」と呼ばれています。ジャガーとして初めて、Apple Car PlayやAndoroid Autoに対応したインフォテインメントシステムをはじめ、こうした先進的な要素もふんだんに取り入れられているI-PACE。

 もちろん、床下に90kWhの大容量バッテリーを敷き詰め、50:50の前後重量配分を実現しているため、運動性能もピカイチ。0-100km/h加速が4.8秒、最高速が200km/hという、このクラスのEVとしても類い稀なるパフォーマンスを持っています。

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