
インスターのコスパが最強すぎた!
ヒョンデの日本戦略車の第3弾、コンパクトEVの「インスター」の導入が始まった。韓国では、日本の軽自動車に近い「軽車」という規格で販売されているキャスパーをベースにしているインスターは、そのコンパクトなボディと実用性、そして400kmを超える十分な一充電航続距離を備えながら、もっともベーシックなモデルは300万円を下まわる価格を実現してきた。「そんなインスター、実際乗ったらどうなの?」という疑問に答えるべく、自動車ライターの嶋田智之さんが、横浜から大阪までのロングドライブを実施、その印象を赤裸々リポート!