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IONIQ 5N DKエディションとGT-Rが来場者を惹きつける! 「CARトップ」「WEB CARTOP」「THE EV TIMES」「GT-R Magazine」ブースを見逃すな!【AMA2025】

IONIQ 5N DKエディションとGT-Rが来場者を惹きつける! 「CARトップ」「WEB CARTOP」「THE EV TIMES」「GT-R Magazine」ブースを見逃すな!【AMA2025】

この記事をまとめると

■2025年7月26日に「オートメッセ in 愛知 2025」が開幕した

■「CARトップ」「WEB CARTOP」「THE EV TIMES」「GT-R Magazine」がブース出展

■2台のヒョンデと3台のGT-Rを展示した

注目車を展示したWEB CARTOPブースも見逃せない

「オモロイ アシタ ムゲンダイ」をテーマに、関西を中心としたモーターカルチャーをアピールするイベントとして人気の「オートメッセ」が、2025年7月26・27日に「オートメッセ in 愛知 2025」として中部地区に初上陸を果たした。

 そんな「オートメッセ in 愛知 2025」では、230を超える自動車関連企業がブースを出展し、ブースを彩る数多くのデモカーが展示されたわけだが、会場の一角には「CARトップ」「WEB CARTOP」「THE EV TIMES」「GT-R Magazine」の合同ブースも設けられた。

「CARトップ」「WEB CARTOP」「THE EV TIMES」エリアには、ヒョンデとコラボしていま話題の2台のEV、インスターとIONIQ 5N DKエディションを展示。

 インスターといえば、2025年4月に発売されたばかりの新型車であり、手頃なサイズと価格で爆発的人気を博しているモデル。今回展示されたのはもっとも上位グレードの「ラウンジ」グレードで、一航続距離458km(WLTCモード)を実現し、充実した運転支援システムを備えた売れ筋モデルだ。

 一方のIONIQ 5N DKエディションは、ヒョンデが誇るハイパフォーマンスカーであるIONIQ 5Nをベースに、当サイトやCARトップでもお馴染みのレーシングドライバー土屋圭市氏がプロデュースした専用パフォーマンスパッケージ「DKエディション」を装備するモデル。6ピストンモノブロックブレーキシステムや21インチ軽量鍛造ホイール、ローダウンスプリング、専用エアロパーツなどにより、コーナリング性能・走行安定性・制動力・ハンドリング性能を大幅に向上させている。

 ヒョンデ・モビリティ・ジャパンのマーケティングコミュニケーションチームの澤村さんに展示した2台の印象をうかがうと、「インスターはすでにご存じの方も多く、実際に乗っているというオーナーさんにもお声がけしていただけました。思った以上に認知度があったことを嬉しく思います。また、IONIQ 5N DKエディションは、とにかくカッコいいと写真を撮っていかれる方が多いですね」とのことだった。

 IONIQ 5とネッソという2台で2022年に再上陸を果たしたヒョンデは、ラインアップの充実を図り、確かに日本での認知度をアップさせているようだ。

 さて、合同ブースのもう一画は「GT-R Magazine」のブーストして3台のGT-Rを展示した。そのうちの2台は、GT-R Magazineが所有するR35型とR34型であり、編集部員の取材のアシとして全国を駆けまわっている。それぞれの走行距離はR35が30万2000km、R34が37万8316kmを走破している。GT-Rは日常使いも不可能ではないことを証明している車両だ。

 そしてもう1台は、車両販売やカスタム・チューニングなどで名高い「クルウチ」によってR34のゲトラグ6速MTが移植されたR35。GT-R Magazineでの取材時(2024年10月発売179号)にはレーシングドライバーの松田次生選手が試乗もしており、「R35をMTで楽しみたいクルマ好きにはオススメ」との太鼓判をもらったモデル。

 実際、その注目度はかなり高く、ブースには常にマニアが実車を見に訪れていた。

 そのほか、合同ブースでは、「オートメッセ」のオフィシャルグッズが当たるガラガラ抽選会、交通タイムス社の最新刊の販売、またここでしか手に入らない(かもしれない)絶版本を復刻した「復刻堂」を展開。

 手前味噌ながら、なかなか見ごたえのあるブースとなっていたと思うのだが、いかがだったであろうか?

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