
この記事をまとめると
■東京オートサロン2026にてトヨタがGRヤリスのアップグレード計画を発表
■前期型に後期モデルの装備を移植するプランを計画中だ
■ボディにスポット増しをするプランも検討しているという
トヨタよ、お前はどこまで突き進むんだ!?
筆者は仕事柄、四六時中いろいろなクルマに触れてしまってるが故に、ある悩みがある。そう。新車を買おうとしても買えないのだ。資金的な面ももちろんあるのだが、仮に全然買える資金力があったとて、そう簡単に「契約してこよう」となれないのである。
それはなぜか。それは、最近のクルマに多い「モデルイヤー」という仕組みがあるからにほかならない。年次改良とも言われるこれは、毎年ないし2年に1回程度の割合で、細かいマイナーチェンジをおこなうというもの。この手の情報が前もって入ってくることはしょっちゅうだし、製品カタログでは語られないほど変わっている点も、インタビューや開発者との懇親でわかることもあるので、もし自分がオーナーだったらと考えたら、「おいマジかよ! 買い換えたいんだけど!?」みたいなこともたまにある。
世の中知らないことがいいこともあるのだ。つまり、いざ消費者目線になると、買いどきがわからないのがいまの新車市場。
そんな年次改良で、「まだやるんですか!?」と、怒涛の勢いで進化しているクルマがある。
そう、トヨタのGRヤリスだ。見た目こそ前期型と現在販売されている後期型でガラリとは変わっていないが、2024年1月の大幅改良では、インパネの形状はごっそり変わっているし、エンジン特性やメカ的な面の進化も大幅に変わっており、一部から”別モノ”なんて評価もちらほら。なんなら、さらに進化した25年モデルが2025年5月から販売されている。
こうなってしまうと、最初に買ったユーザーは「ぐぬぬ」となるはず。当然、筆者はオーナーであれば絶対なる。事実、前期から後期に乗り換えている人も少なくないそうだ。
とはいえ、小銭で買えるほど安い買い物ではないので乗り換えなんてそう簡単にいかないだろうし、愛着を持ってしまったら、やはり買い替えに抵抗が出るユーザーも少なくないだろう。
しかし、前期GRヤリスユーザーの諸君、安心して欲しい。大盛況のなか終了した東京オートサロン2026のトヨタブースで、「マジで?」な告知がしれっとされていたのだ。
それが、前期型GRヤリスのアップグレード計画だ。
