
この記事をまとめると
■トラック用品専門ショップには一般では見かけない独自進化のアイテムが揃っている
■安全対策や快適性向上など現場視点ならではの発想が随所に盛り込まれている
■眺めるだけでも楽しくトラックの世界の奥深さを実感できるものだ
トラック用品は面白いものが目白押し
トラックの世界は奥深い! それを肌で感じることができる場所、それはさまざまなパーツを気軽に見ることができるネットショップだ。なかでもパーマンショップのサイトはウェブカタログもあり、本を読むような感覚で楽しむことができる。そこで今回は、「こんなものが売っているの?」というグッズをピックアップしてみたので、その一部を紹介しよう。
まずは、どこにでもありそうなグッズなのに、なぜか気になるアイテムからスタートしよう。
安全ボイス DC12~24V
見た目はUSBポートとタイプC端子が付いた普通のシガーソケット。しかしキャッチコピーは「車両のシガーソケットに挿入するだけで安全対策!」と書かれている。そう、このアイテムは、イグニッションONで『シートベルトを装着してください。』『今日も安全運転でお願いします。』イグニッションOFFで『サイドブレーキは掛けましたか?』『車輪止めは付けましたか?』『運転お疲れ様でした。』とアナウンスが流れるのだ。
普通のシガーソケットにはないしゃべる機能。そしてその内容がなんともトラックなのである。
鹿避け
その名のとおり鹿をよけるためのアイテム。確かに使用目的はすぐにわかるが、こんな製品があること自体が驚きだ。説明を読むと「山間部や夜間走行での、鹿や動物との衝突事故を防ぎます」とあるのだが、取り付け場所はバイクやクルマ・トラックのフロントバンパー、フェンダー、屋根などだ。つまり走行中の風が本体に入ることで、音が発生して鹿や動物が寄ってこないという仕組みだ。
さらに鹿よけ笛が発生する音は人間にはほとんど聞こえない超音波であり、人体への影響なしというハイテク具合。もはやその存在こそが素晴らしい逸品だ。
ミディアムデューティハンドル
アクション映画のワンシーンでしか見た記憶がない、未来的なアイテムがこれ。トラックの荷台の乗り降りや、クルマのルーフなどの積載時に便利で、面ならどこにでも装着できるグラブハンドルだそうだ。ただのハンドルなら珍しくもないが、このデューティーハンドルは「ひとつ引張荷重54kgの4.5インチ真空マウントをふたつ使用し荷重に耐えます」という製品なのだ。この真空マウントという響きも素敵だが、荷役作業でも使えるというところがカッコイイと感じるのは筆者だけだろうか? ちなみに使い方は、ポンプを複数回押して吸着させるシステムだ。
テーブル
もちろん紹介するからにはただのテーブルではない。折り畳みができトラック用テーブルというのがミソ。使い方は上部にある穴を使ってハンドルに引っ掛けるのだが、狭い車内を有効に使うという意味では秀逸といえる。商品説明を読むと「食事をしながら動画が見れます」とも書かれているのでまさにトラックドライバーのためにあるようなアイテム。さらにハンドルカバー装着、非装着車のどちらにも使えるというのがポイントなのだ。
