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ミズノとクルマ業界との繋がりがますます太くなる! HRCに提供するウェアの現物がついに登場【大阪オートメッセ2026】 (2/2ページ)

ミズノとクルマ業界との繋がりがますます太くなる! HRCに提供するウェアの現物がついに登場【大阪オートメッセ2026】

この記事をまとめると

■大阪オートメッセ2026が2月13日より開幕

■ミズノがブースを出展しHRCとパートナーシップを締結した新作ウェアを展示

■ドライビングシューズなども展示・販売している

ついにミズノが世界最高峰の舞台へ!

 2月13日(金)より、西日本最大級の自動車系イベント、大阪オートメッセ2026が開幕した。いわずもがな、このイベントでは会場となるインテックス大阪に、日本中からさまざまなクルマが集結するのだが、会場の一角に、異彩を放つブースが出展している。

 スポーツ用品メーカー大手、ミズノである。ミズノがどんなメーカーか改めて説明するまでもないと思うが、スニーカーやトレーニングウェアをはじめ、野球のグローブや競泳用の水着など、スポーツに関するあらゆる用品を扱う。筆者はどちらかというとアウトドア派なので、幾度となくお世話になっている。ちなみに余談だがミズノ本社は、大阪オートメッセの会場から歩いて数分の場所にある。ここインテックス大阪はホームグラウンドだ。

 ちなみに筆者はミズノと何か契約しているわけではないが、大阪オートメッセでは毎回足を運んでいるので、今回もルーティーンとして、ミズノのブースにニュースがないか覗いてみた。すると……あるではないか。ビッグニュースが。その中身を紹介しよう。

 まず、ブースの入口にあたる場所には、ミズノが提供しているモータースポーツ関連のチームウェアがずらりと展示されている。これは、担当者曰く「当社の既製品として用意しているモノを、チームウェアとして選んで頂いたチームのものです。イベントの都合から、そのなかでもクルマ系のものを集めています」とのこと。目を向けてみると、ブリヂストンやNISMO、TOYOTA GAZOO Racing、ヨコハマタイヤなどなど、名だたるメーカーが勢揃い。多くのチームから信頼されていることがよくわかる展示だ。

 しかし、今回の展示の目玉はこれではない。主役はその横にあるマネキンなのだ。

 マネキンが着ているこのウェア。よく見ると、ホンダの新ロゴとHRC、そしてミズノのロゴ(ランバード)がプリントされている。「なにかのグッズなのか?」、そう思ったのだが、この製品、そんな簡単な言葉では表せないほど凄いことになっている。

「こちらはですね。本邦初公開、ホンダの2輪・4輪の統一ユニフォームです。ミズノとHRCがパートナーシップ契約を締結して誕生したものでして、モータースポーツの現場で働くHRCの社員全員が着用するものなんです。ちなみに、ホンダとしても統一ユニフォームというのはブランドの歴史上初なんですよ」と、担当者は語る。

 ここでのキモはHRCとして”統一”されているということ。つまりこのウェア、なんとF1でもチームスタッフたちが着用するのだ。つまり、世界最高峰のモータースポーツの舞台で戦うのはホンダだけでなく、ミズノも加わるといっても過言ではない。こりゃ凄いぞ! また、MotoGPやインディカー、IMSA(ホンダではなくアキュラのロゴ)、スーパーフォーミュラ、そしてスーパーGTでも、HRC所属の社員がこれを着用することになる。

 つまり、これを着ている人=HRCの社員ということになる。レース現場のみならず、ファクトリーで働くスタッフたちも着用するとのことで、HRCがミズノで染まるのだ!

 なお、これは完全にオリジナルデザインで、前述のチームウェアと異なり、デザインなどすべてHRCと打ち合わせして作られた完全オリジナル品。素材はミズノが長年培ってきたスポーツウェア用のものを使用しているので、機能性にも優れているとのこと。

 担当者は「いままでもモータースポーツチームにウェアを納品してきましたが、今回のHRCとのコラボは次元が違います。なんせ、HRC全社員へ向けての納品ですからね。F1でも使われるともなれば、我々も気合いの入れようが違います(笑)」と熱量多めに語る。パートナーシップ契約というのは別格なのだ。

 このHRCのウェア、じつは東京オートサロン2026以降で発表されたので、実物が見られるのは大阪オートメッセが初となるとのことだ。次はいつ見られるかわからないだけに、貴重な機会となっている。ちなみに、反響次第では素材のレベルなどを変えるなどして量産に最適化して、レプリカグッズ化などの方向も検討しているそう。

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