
この記事をまとめると
■大阪オートメッセ2026にアルパイン・スタイルが出展
■東京オートサロンで披露した「アドヴェンチャーライン」を展示
■今回のイベントで初登場となるエドウィンとのコラボモデルも登場した
新スタイル「アドヴェンチャーライン」登場!
これまでアルパイン・スタイルといえば、オリジナル・ブランドの「キャルズ・モーター」で知られていた。夏の海やサーフサイドといったイメージで、ジムニーやデリカD:5、NV200や国産SUVを古き佳きカリフォルニア・スタイルに仕立てる、カスタマイズ&コンバート・キットが好評のガレージだ。
ところが年初の東京オートサロンで披露したとおり、今年は「アドヴェンチャーライン」という新しいスタイルで、野山や雪山、カントリーやキャンパーを思わせるシリーズを発表。アースカラーをベースに秋冬の色味でガラリと雰囲気を変えてきた。プロテクション機能を備えたラッピングフィルムや塗装など、実際にアウトドアでの機能性を重視している点も特徴だ。
ここ大阪では、このアドヴェンチャーラインに変化が加わっている。メッキグリル&バンパー仕様だったNV200のコンヴァージョンキット「ソノヴァ」に、マットブラックによる表情違いの仕様が初公開されている。よりナチュラルでワークな道具感のある雰囲気で、ぜひ実車を目の前に確認したい。
またキャルズ・モーターのほうでも、人気のジムニー用キット「ビースト」やライズ用「ハヴァナ」で、上下2分割の4灯グリルが登場している。これまでのGMC風に対し、クラシックなシェビー風の雰囲気だ。
しかし、大阪プレミア発表となるアイテムはこれらだけに終わらない。それがジーンズ・ブランド、エドウィンとのコラボによるNV200ソノヴァだ。アルパイン・スタイルもエドウィンと同じく、日本発祥でありながらアメリカン・カルチャーとスタイルを昇華したプロダクトということで、今回のコラボが成立した。
まずエクステリアでは、エドウィンのデニムカラーとホワイトのツートンの間に、ステッチ色の赤みがかったブラウンまで、ピンストライプで忠実に再現されている点に注目。さらに内装はエドウィンならではのヴィンテージな藍色ながら、色落ちしない加工が施されたデニム生地によるシートカバーで覆われている。車検証入れまでもデニムだ。
トドメの見どころは2列目シートからで、デニムといえば腰とヒップで履きこなすのが大事とばかり、フロントシートバックには実際のジーンズの後ろ側が着せられ、ヒップポケットやベルトループがあるのがユニーク。リヤシートも当然、デニム生地による仕立てで、シートバック中央にはエドウィンとキャルズ・モーターのコラボであることを印すレザータグが施されている。
凝りに凝ったこのデニム仕様、本物のジーンズ同様の、さりげないところまでこだわった作り込みは、実車でリアルに確かめてみてほしい。
