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ガチで命にかかわるから本気で対策を! この時期クルマでやると「命取り」になる行為10選 (2/2ページ)

ガチで命にかかわるから本気で対策を! この時期クルマでやると「命取り」になる行為10選

この記事をまとめると

■冬はクルマにとっても厳しい環境だ

■雪が降った際は通常では起きないトラブルに見舞われる

■命にかかわる場合もあるので注意が必要だ

冬のドライブで気をつけたいこと

 冬のドライブといえば、避けて通れないのが気温の低さ。外は春の陽気になりつつありますが、この時期は気候の急変なども珍しくなく、雪や氷(凍結)といったシビアな状況に置かれることも、まだまだ予想されます。そこで今回は「冬のドライブシーズンでやっちゃダメなこと&その対策10選」としてまとめてみました。

1)お湯をかけてフロントガラスの凍結を解かす

 朝、クルマに乗ろうとしたらフロントガラスが凍っていてすぐには動かせない。急いでいるし、手っ取り早く熱湯をかけて氷を溶かしてしまおう! と、ヤカンをもってきてバシャバシャとお湯をフロントガラスに……。次の瞬間、あまりにも急激な温度変化によってフロントガラスが割れてしまう可能性があります。対策として、エアコンのデフロスターを全開にしてガラスを内側から温めたり、プラスチック製のスクレーパーで削ったり、市販の解氷スプレーを用いて溶かす方法もアリです。

2)バッテリーの弱さを放置して出発する

 バッテリーの突然死は夏場だけではありません。低温によってバッテリーの性能が著しく低下する冬場も油断は禁物です。昨日までなんともなかったのに、今日になってみたらエンジンがかからないなんてことが、実際に起こります。主な対策として、3年以上バッテリーを交換していない場合はディーラーや整備工場、カー用品店、ガソリンスタンドなどでバッテリーの電圧を計測してもらってください。電圧低下によるバッテリー交換を促されたら、先延ばしにせずその場でお願いするようにしてください。

3)エンジン始動(コールドスタート)直後すぐにフル加速

 最近のクルマは取扱説明書にも「暖機運転は不要です」と明記されています。それでも、即全開はできるだけ避けるに越したことはありません。外気温が氷点下ともなればなおさら。「コールドスタート直後に即全開」は、内部のオイルが暖まっていないエンジンにとってかなり辛い仕打ちです。対策として、エンジン始動後、しばらくは緩やかに走行することに徹してください。その積み重ねが、5年後、10年後のコンディションの差となって表れてくるのです。

4)窓を閉め切り、内気循環のまま長時間走行する

 外気循環の状態で走行していると、外の冷たい空気が車内に流れ込んできてなんだか寒い。窓を閉め切ったまま、内気循環の状態で長時間走行してしまいがちです。しかし、エアコンの効率を上げようとして内気循環に設定したままだと、車内の二酸化炭素濃度が上昇し、眠気や集中力低下を誘発しかねません。また、窓が曇りやすくなるというリスクも。主な対策として、できるだけ外気循環の状態の時間帯を設け、エアコンを活用することで窓が曇らないよう工夫が必要です。

5)夏用のウォッシャー液をそのまま使う

 市販されているウォッシャー液も、極端に外気温が低くなることでタンク内やノズルの中で液が凍ってしまう可能性があります。こうなると、いくらスイッチを押してもモーター音がむなしく響くだけ。必要なときに使えないともなれば事故を誘発しかねません。主な対策として、寒冷地仕様(原液でマイナス30度にも対応など)向けのウォッシャー液に入れ替え、数回噴射してノズル内まで満たしておくと安心です。

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