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けん引免許不要で運転可能……でも注意点も多数アリ! アウトドア派にいま「カーゴトレーラー」が人気だった (2/2ページ)

けん引免許不要で運転可能……でも注意点も多数アリ! アウトドア派にいま「カーゴトレーラー」が人気だった

この記事をまとめると

■アウトドアブームなどの影響もありカーゴトレーラーの需要が増えている

■牽引する物によっては牽引免許が必要になる場合がある

■運転が難しくなるのはもちろん高速道路の料金なども変わってくる

カーゴトレーラーって本当に便利?

 アウトドアブームが本格的に定着した近年、キャンプやBBQへ向かうクルマの後部にカーゴトレーラーを連結した車両を目にする機会が増えている。「あれは自分のクルマでもできるのだろうか」と気になっている方も少なくないだろう。積載スペースの限られた軽自動車はもちろん、ファミリーカーやSUVであっても荷物が入りきらないという場面は意外と多い。濡れたギアや汚れた道具を車内に入れたくないというケースもある。こうしたニーズに対して、クルマの後ろにカーゴトレーラーを取り付けるという選択肢は有効な解決策となる。

<ヒッチメンバー取り付けで柔軟に運用できる>

 カーゴトレーラーとは、車両で牽引する荷台専用のトレーラーだ。故障自動車やボートなど決まったものではなく、用途を限定せず、さまざまな荷物を運ぶことができる。また、ルーフボックスのように車両の高い位置へ重い荷物を持ち上げる必要がなく、大容量の荷物を平置きに近い状態で積載できる点も大きな特徴だ。

 このカーゴトレーラーを牽引するために必要なのが「ヒッチメンバー」と呼ばれる連結装置。ヒッチメンバーは一般的にボルトオンで取り付けできるものが多く、ヒッチメンバーさえ取り付けておけば、トレーラーの連結・解除の作業はほんの数分で完了する。つまり、週末のレジャーなど荷物が多い場面にだけトレーラーを連結するという柔軟な運用が可能だ。

 ヒッチメンバーに接続できるアタッチメントは荷台型のカーゴトレーラーにとどまらず、自転車を積載するサイクルキャリアや、ボート・水上バイクを運ぶ専用トレーラーなど多岐にわたる。荷台をそのままキャンプサイトのテーブルとして転用できる製品やトレーラーの上に折りたたみ式のテントが取り付けられているものもあり、積載ツールとしての枠を超えた幅広い使い方ができる。

 カーゴトレーラーのメリットを整理すると、「積載量を大幅に増やせる」、「車内を汚さずに荷物を運べる」、「必要なときだけ使用できる」、「ルーフ積載より積み下ろしが容易」という4点に集約できる。

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