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クルマ好きのパラダイス! 「シン・モーターファンフェスタ」に潜入したら悔しいほど楽しかった!!

クルマ好きのパラダイス! 「シン・モーターファンフェスタ」に潜入したら悔しいほど楽しかった!!

この記事をまとめると

■「シン・モーターファンフェスタ」が開催

■試乗やデモ走行など多彩なコンテンツが充実

■オーナーミーティングが交流と個性の見どころだ

みんなが楽しめるクルマの祭典

 クルマのイベントというと、どうしてもコアなマニアの嗜好に偏ったものになってしまいがちだが、ライトな層からディープなファンまで多くのユーザーが楽しむことができるイベントのひとつが、例年春に富士スピードウェイにて行われるモーターファンフェスタだ。

 2026年で開催10周年を迎えたモーターファンフェスタは、今回さらなるパワーアップを遂げるとともに「シン・モーターファンフェスタ」へと名称を変更。車両の展示にとどまらず、デモランやミーティングに試乗会など、あらゆる角度からクルマを満喫できるイベントとして、4月19日(日)に開催された。

 国内外から自動車メーカー・インポーターが計21社、関連メーカーやショップなど計81社が出展。話題の新車やデモカー、レーシングカーなど、さまざまなジャンルの車両を見て、触れて楽しむことができた。

 国内外の新車を試せる恒例の大試乗会には長蛇の列ができたほか、注目すべきはスバルが開催した「SUBARU Premium Test Drive 2026」なるイベント。なんと、4月9日〜5月17日の期間で抽選申し込みを受け付けている、発売前のWRXのMTモデル「WRX STI Sport♯」をドライブできるというもの。この催しは屋外のマルチパーパスドライビングコースで行われたため、参加者はアクセルを目一杯踏み込んでニューモデルの加速を体験していた。

 そのほか、コースを走る爆音のマシンなどにも目が行きがちだが、モーターファンフェスタの隠れた醍醐味となっているのが、場内の随所で開催されるメーカー主導の車種別・ブランド別のミーティングだ。

 展示するにはもちろん指定の車種で事前のエントリーが必要だが、見学するだけならば入場者の誰もが可能。こだわったカスタマイズやレアな限定モデルなど、同じモデルでもまさに十人十色といった様相のミーティングを気軽に眺められるというのは、じつは珍しい機会である。いくつかその様子を紹介しよう。

 毎年恒例となっていた「RENAULT・ALPINE DAY」は、「アルピーヌA110オーナーズミーティング」にリニューアル。さまざまなバリエーションのA110が揃い、Aパドックにずらり並んだ。

 こだわりのカスタマイズを施すユーザーが多く、個性たっぷりなユーザーカーたちが来場者を楽しませてくれるのが「スイフト オーナーズミーティング」。こちらは毎年スズキが精力的に出展しているのも特徴で、今回は初公開の「スイフト エアロコンセプト」など3台を展示。「スポーティな方に向けた参考出品車」と担当者は語ったが、市販も間近に思える仕上がりだった。ほかにも、BYDやヒョンデといった電動車のミーティングも開催され、オーナー同士で交流を深め合っていた。

 そして今年も見ものとなっていたのが、「レイズファンミーティング」だ。自動車メーカーではなくホイールメーカーがミーティングを主催するというのは、レイズの求心力を物語っているだろう。参加条件はレイズ製ホイールを装着していることで、ずらり並んだホイールや豪華なデモカー、なんと鍛造ホイール1台ぶんが当たるというじゃんけん大会など、大いに盛り上がりを見せていた。

 前年度を1万人以上も上まわる3万5828人の来場となったシン・モーターファンフェスタ。ここでお伝えした魅力はたったひと握りにすぎないので、ぜひとも来年度以降足を運んでみてほしい。

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