
この記事をまとめると
■ファッション界においてコンバースのオールスターは鉄板アイテムだ
■トミカがコンバースのオールスターとコラボを発表
■オールスターがミニカーとして6月に販売されることになった
ありそうでなかったおもしろトミカが登場!
とにかく流行り廃りが激しいファッション業界。そんなファッション業界においても、定番中の定番ともいえる商品がある。それが、コンバースのオールスターだ。世界中の老若男女が履いている靴で、見ない日はないほど普及しているので、日常の風景に溶け込んでるこのシューズだが、じつはいまから約110年前にあたる1917年に、創業者であるマーキス・M・コンバースの手によって誕生したという、圧倒的な歴史をもつ。誕生当時はそのシルエットから想像できるように、バスケットボールシューズだったそうだ。
靴は足に合う合わないがあるので、誰もが履いたことがあるとはいわないが、知らない人はいない、世界を代表する1足だろう。筆者も何足か所有している。
さて、話題は変わってミニカーの世界に目を向けてみよう。ミニカーのど定番といえば、日本市場においてはやはりトミカの存在は欠かせない。こちらも子どものころに男女問わず、誰もが1度は遊んだことがあるのではないだろうか。最近ではさまざまな派生モデルも誕生しており、いままで以上に大人が熱狂しているほどだ。もちろんこちらも筆者にとって鉄板のアイテムで、自宅はもちろん会社のデスクにも何台か置かれているほど。
ところで、前述のコンバースのオールスター。これにタイヤをつけてみたら、ロングノーズショートデッキ……ちょっとクルマっぽく、それこそS30型のフェアレディZあたりに見えないだろうか? 突飛な発想だが、このオールスターに限らず、靴はその構造上、どことなくクルマっぽい雰囲気がある。実際にトヨタの2代目シエンタはトレッキングシューズをイメージしてデザインされたと公言されているほど(しかも大ヒット!)。靴とクルマの親和性は意外と高いのだ。余談だが、スペインには子ども用シューズブランドとして、シエンタというメーカーがあるそう。
そんな「スニーカー×クルマ」の発想をタカラトミー、もしくはコンバースジャパンの関係者がしたのだろう。このたび、トミカを扱うタカラトミーより、なんとコンバース・オールスターを模した異色のトミカが登場したのだ!
このトミカは、さまざまなキャラクターやアニメとコラボする「ドリームトミカ」の1種で、6種類のカラーがランダムに封入されているのが特徴。さらに、オールスターのアイコン的なハイカットを基本としつつ、くるぶしあたりから上のハイの部分を取り外して、ローカットモデル(OXと呼ぶそう)にするギミックまで取り入れるこだわりっぷり。
しかもハイの部分を取り外すと、なんと運転席が現れるという、あくまでミニカー、クルマが基本であることを忘れさせない演出も。シューズのタンの部分はフロントウインドウをイメージしているそうだ。
トミカには珍しい、ソールとあわせた白色のタイヤが4輪装着されているほか、リヤタイヤには「TOMICA」のレターまで入っている。ソールもシューズと同じように茶色になっているのはもちろん、デザインもオールスターの菱形状のパターンを再現。
大阪オートメッセや東京オートサロン、またはそのほかモーターショーでも構わないので、人が実際に乗れるコンセプトカーを作って展示してもいい気がするが、いかがだろうか? ロングノーズショートデッキなんて謳えば、クルマ好きはこの単語に弱いので結構ウケる可能性も……!?
6月20日(土)に販売される予定で、価格は1100円とのことだ。ちなみに、オールスター信者が日本中にいるのか、超話題になっているのか不明だが、公式サイトのタカラトミーモールでは6台セットの予約が既に終了しているようで、現在は在庫なし表記に……。
ここ数年、トミカの話題作や人気モデルは取り合いといっても過言ではないほど確保が難しくなっているので、気になっている人は近隣店舗で予約するなりして、確実に手に入れる準備をしておくほうがいいだろう。
すでに出遅れ感があるが、もちろん筆者も購入予定ということも、ここに付け加えておく。
