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東大も静大もGR86で大学自動車部日本一を狙う! フォーミュラジムカーナ2026開幕戦が富士スピードウェイで開幕

東大も静大もGR86で大学自動車部日本一を狙う! フォーミュラジムカーナ2026開幕戦が富士スピードウェイで開幕

この記事をまとめると

■2026フォーミュラジムカーナのRd.1予選会が富士スピードウェイで開幕

■Rd.1予選会には20校の自動車部と6名の女子が参戦

■ここでは20校の参加校のなかから5校の自動車部を紹介する

2026フォーミュラジムカーナが開幕!

 各大学の自動車部が運営から貸与されたイコールコンディションのGR86で自動車部ナンバーワンをかけて競うモータースポーツカテゴリー「フォーミュラジムカーナ」。2026年5月9・10日の2日間にかけて、2026シーズン開幕となる第1戦が、富士スピードウェイのマルチパーパスコースで開催された。

 同大会は年をおうごとに参加希望校が増えており、これまで10校ほどで争われていた各予選会も、今シーズンより20校で争われるようになるなど、日本一への道のりは熾烈を極める。

 では、2026フォーミュラジムカーナの「Rd.1予選会」には、どこの大学のどんな自動車部が参加していたのか。今回は男子の部20校のうち、エントリーナンバー1から5の自動車部を紹介していこう。

1)茨城大学自動車部

部員数:27名(女子1名)

Aドライバー:白井健太郎さん(理工学研究科 機械システム工学専攻)
Bドライバー:中田陽仁さん(工学部機械システム工学科3年)
Cドライバー:松田優都さん(工学部機械システム工学科4年)

 今大会が初出場となる茨城大学自動車部。軽自動車耐久レースへの参戦がこれまでの主な活動だったそう。部車のアルトを整備し、個人車でグリップ走行やドリフト走行を楽しみながら、整備と運転の技術を日々磨いているとのこと。今後は、ジムカーナの競技にもチャレンジしていきたいとそうで、今大会の目標には「予選突破!」を掲げる。

2)静岡大学自動車部

部員数:35名(女子1名)

Aドライバー:山倉勇樹さん(電気電子工学科3年生)
Bドライバー:伊藤晃大さん(工学部機械工学科2年生)
Cドライバー:長田陸翔さん(工学部機械工学科2年生)

 普段は部車であるホンダ・フィット(GK5)の整備とジムカーナへの参戦をメインとした活動をしている静岡大学自動車部。フォーミュラジムカーナは、今大会が初参加であり、登録ドライバーはみなGR86に乗るのが初めてということで、大会参加を非常に楽しみにしていたそうだ。

3)東京農工大学自動車部

部員数:24名(女子1名)

Aドライバー:秋澤直弥さん(工学部化学物理工学科2年生)
Bドライバー:上野 初さん(工学部機械システム工学科3年生)
Cドライバー:大原空澄さん(工学部機械システム工学科3年生)

 軽耐久をメインの活動場とし、2025年は本庄軽one耐久学耐クラスでシリーズ優勝を果たすなど、着実に結果を残している東京農工大学自動車部。今大会が初のフォーミュラジムカーナ参戦で、ドライバー全員がGR86に乗れるのをとても楽しみにしているという。まずは予選突破を目標に、チーム一丸となって全力で楽しみながら今大会に挑む。

4)長岡技術科学大学体育会自動車部

部員数:37名(女子1名)

Aドライバー:小黒陽人さん(機械工学専攻)
Bドライバー:山本燎哉さん(工学部物質生物工学分野)
Cドライバー:今川晴幹さん(工学部機械工学分野4年)

 2024フォーミュラジムカーナで全国優勝を果たしながら、2025大会では屈辱の書類選考落選という天国と地獄を味わった長岡技術科学大学体育会自動車部。それだけにフォーミュラジムカーナにかける思いはどの大学にも負けない。今大会は「王座奪還」をテーマに掲げ、部員のほとんどが高専からの編入生という技術屋集団であることを武器に、整備力と車両コントロール技術の総合力で優勝を目指す。

5)東京大学運動会自動車部

部員数:20名(女子1名)

Aドライバー:星野紘毅さん(工学部機械工学科3年生)
Bドライバー:濱中柊伍さん(教養学部前期課程文科一類2年生)
Cドライバー:前田拓海さん(教養学部1年生)

 2023年の第1回大会からフォーミュラジムカーナに参加している東京大学運動会自動車部。2023年度こそ決勝大会に進んだものの、2024年は予選で敗退、2025年に至っては選考会で敗退と結果を残せていない。それだけに、2026年シーズンはとにかく結果にこだわり、昨年の雪辱を晴らしたいという。チーム一丸となった走りで、大会を盛り上げてくれるだろう。

 果たして、このなかから決勝ラウンドに進み、日本一の座を射止める自動車部は出てくるのだろうか。まずは開幕戦となるRd.1予選会に注目だ。

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