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三菱パジェロ伝説と共に歩んだ増岡 浩が語り尽くす! 「Mitsubishi Motors Stories」を見ずしてクルマ好きは名乗れない

三菱パジェロ伝説と共に歩んだ増岡 浩が語り尽くす! 「Mitsubishi Motors Stories」を見ずしてクルマ好きは名乗れない

この記事をまとめると

■「Mitsubishi Motors Stories」は技術や開発現場を深掘りする読み物企画だ

■増岡 浩氏が歴代パジェロを振り返る連載は全4回構成で完結した

■開発思想やダカールラリー挑戦などスペック表では見えない物語を伝えている

「Mitsubishi Motors Stories」とは

 三菱自動車が公式WEBサイトで運営する「Mitsubishi Motors Stories」は、カタログやプレスリリースとは異なる視点からクルマを語る読み物コンテンツだ。PHEVや4WD技術の開発史、塗装職人の現場、ラリードライバー×新型トライトンの挑戦など、テーマは多岐にわたり、担当エンジニアや現場の人物の言葉を通じて三菱自動車のものづくりの「熱量」を伝えるスタイルが特徴である。

前回の記事で紹介したのは、このシリーズの最新連載「増岡浩と振り返る歴代パジェロ」のPart1。1982年の富士スピードウェイで増岡氏が初めて初代パジェロと出会った瞬間から、ダカールラリーへの参戦によってパジェロの評価が世界に広まっていった経緯だ。Part1公開時には「続編に期待」とお伝えしたが、2026年4月〜5月にかけてPart2〜4が公開された。全4回をもって、パジェロの誕生から生産終了に至るまでの歴史が完結した形だ。

Part2「曲がれる四駆」への転換

「直結4WDにすると曲がらない」。そのひとことが示すとおり、初代が確立した「走れる四駆」は同時に次の課題をも明確にしていた。2代目パジェロがいかにしてその壁を越え、ダカールラリーでその解答を証明したのか。増岡氏の肉声で語られる開発の経緯は、スペック表からは決して見えてこないものだ。

Part3「構造の転換と思想の深化」

 3代目の開発で浮上した「ラダーフレームを捨てるか否か」という議論は、「会社がふたつに割れるほど」の規模に発展したという。悪路走破の象徴でもあった骨格に手を入れることの意味、そしてその決断がダカールでいかに報われたか。ものづくりの現場にいた者だからこそ語れる話が続く。

Part4「パジェロの思想と未来への問い」

 最終回となるPart4は、ドライバー・開発者・ユーザーという3つの視点をもつ増岡氏だからこそ書ける総括だ。パジェロとはどんなクルマであるべきか、そして「新しいパジェロ」への問いにどう答えるか。連載の締めにふさわしい読み応えがある。

「Mitsubishi Motors Stories」は三菱自動車の公式WEBサイトから無料で閲覧できる。パジェロシリーズのほかにも読み応えのあるコンテンツが多数揃っているので、ぜひ確かめてほしい。

Mitsubishi Motors Stories

https://www.mitsubishi-motors.com/jp/newsroom/stories/index.html

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