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EVのSuper-ONEからスーパーカーのNSXまでホンダアクセスにかかればアウトドア車両になる! ホンダ車ならなんでも「キャンプできます」の提案が面白すぎる (1/2ページ)

EVのSuper-ONEからスーパーカーのNSXまでホンダアクセスにかかればアウトドア車両になる! ホンダ車ならなんでも「キャンプできます」の提案が面白すぎる

この記事をまとめると

ホンダアクセスが「アウトドア体験撮影会」を主催した

■EVもスポーツカーもホンダアクセスによってキャンプ仕様に変身

■ホンダアクセスは純正アクセサリーで新たな遊び方を提案する

ホンダアクセスがさまざまな車種で「キャンプできます」を提案

 2026年7月1日、編集部が向かったのは埼玉県越谷市。利根川水系の支流である中川沿いに誕生したキャンプナノ越谷キャンプ場を舞台に、ホンダ車専用の純正アクセサリーパーツを企画・販売するホンダアクセスが主催する「ホンダアクセスアウトドア体感撮影会」を取材するためである。

 このイベントのコンセプトは、5月22日に発売され大きな話題を呼んでいる小型EVモデル「Super-ONE」を筆頭に、アウトドアをテーマにホンダ車と純正アクセサリーを使った楽しみ方や使い勝手のよさを紹介するというもの。会場には6台のホンダ車が並べられ、各モデルには“アウトドア”をテーマにした個性的なスタイルが与えられていた。また、アウトドアというキーワードを全面に押し出しながらも、ホンダクセスが作り上げた純正アクセサリーパーツはあくまでもサポート役に徹し、「クルマを使った楽しみ方」を提案しているのが印象的であった。

最新EVで楽しむ、手軽で贅沢なオソト時間

 今回のイベントの目玉ともいえるのがデビューしたばかりのSuper-ONEだ。展示コンセプトを「最新EVで楽しむ、手軽で贅沢なオソト時間」とし、同モデルの特徴であるEVならではの提案が施されていた。

 テント泊でのキャンプを想定し、開放されたテールゲートには純正アクセサリーである「テールゲートタープ(FREED用流用)」を装備することでリビング空間を構築。そして、EVモデルならではのメリットを活かし、純正アクセサリーの「AC外部給電器」を使うことで電動ミルや電気ケトルでコーヒーを楽しむ提案が印象的であった。

 従来のアウトドアでは炭や薪、ホワイトガソリンやアウトドア専用のガス缶(OD缶やCB缶)が主軸であったが、最近ではEV車やポータブル電源の普及により電気と家庭用電気製品を組み合わせたスタイルが選択肢に加えられている。そんな新しい時代を予感させるキャンプスタイルは手軽で簡単さが大きな魅力となり、スーパーワンはEVモデルとしての利便性を武器に手軽で贅沢な“オソト時間”を提供してくれるのだ。環境に優しいスーパーワンを駆り、景色のいい場所でクルマを停めて気軽にコーヒーブレイクを楽しむのも悪くない。

夏の車中泊を快適に

 次のモデルはキャンプフリークにも大人気のN-VAN e:だ。コンセプトを「夏の車中泊を快適に」とし、昨今の猛暑、酷暑で命の危険を感じてしまう夏キャンプに挑戦した意欲的な展示となり、EVモデルならではの魅力を猛アピール。

 このN-VAN e:は左側面のセンタピーラーを廃することで開放的な空間が与えられ、自転車やキャンプ道具の積み下ろしを容易にしている。さらにEVモデルとして純正アクセサリーパーツである「AC外部給電器」と「外部電源入力キット」を接続することで、バッテリーに溜めた電気を使用できるのも大きな魅力といえるだろう。要するに車両自体がポータブル電源と同様の働きをもつため、外部電源が用意されていない場所でも電気を使用することができるのだ。

 今回のコンセプトである「夏の車中泊を快適に」では、車内にポータブルエアコンをもち込むことで涼しくも快適な車内を提案しているが、同車両のモードをREADYに設定しておけばクルマに装備されるエアコンを使用することも可能。消費電力の高そうなポータブルエアコンを使うのは不安……と思う人も多いはずだが、そんな場合は純正アプリで電気使用量の上限を設定しておけば安心だ。

 ちなみに、資料によれば消費電力が550Wのポータブルクーラーであればひと晩を通して使用しても問題ないとのこと。日差しの強い日中はルーフキャリアに備え付けた市販のサイドウォーニングの下で寛ぎ、蒸し暑い夜間はポータブル電源で涼しく就寝する。過酷な夏キャンプを快適に過ごすには電気のチカラが大きな味方になることは間違いない。

家族との遊びからノマドワークまでを実現するモバイル空間

 次の提案は人気のミニバンとして名高いステップワゴンを使ったアレンジだ。「家族との遊びからノマドワークまでを実現するモバイル空間」をコンセプトに展開される世界観は、ステップワゴンならではのシートアレンジを活かし、市販のエアマットを敷けばソロ、ペア、子どもを挟んだ3人家族の車中泊も可能となる。純正アクセサリーの「プライバシーシェード」や「セパレートカーテン」を装着することでプライバシーを保護するとともに遮光による車内空間の居住性を向上。

 また、コロナ禍以降、働き方が大きく変化し、ノマドと呼ばれる遊牧民的に移動をしながら仕事をする人も増えている。そんな人の移動オフィス兼ベッドルームとしても使えるステップワゴンでの提案だが、今回の展示ではOGAWAのカーサイドリビングDX-IIを使うことでお手軽なキャンプスタイルを構築。通常のキャンプで「テントを設営・撤収するのが面倒」と思っている人にもおすすめである。

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