
この記事をまとめると
■フランスの商用車であるカングーは日本では乗用車として愛されている
■毎年カングージャンボリーなるイベントが開催され人気を博している
■カングージャンボリー2026のチケットの販売がスタートした
世界最大規模のカングーの祭典が今年も開催!
フランスを代表する自動車メーカーであるルノーは、日産や三菱とのアライアンスを組んでいる背景などもあり、日本においても比較的よく知られている輸入車ブランドのひとつだ。
そんなルノーにおいて、日本でもっとも強い存在感を放っているのが、MPV(マルチパーパスビークル)であるカングーだろう。ちなみにこのカングーは、日本ではファミリーカーとして広く使われているが、フランスなどの欧州では、郵便局などをはじめとする運送業者が使う商用車だ。それを日本人はまるで相棒のように綺麗に使っていることから、本国では「どういうことだ!?」と、驚かれているとか。
これはルノー本社も認知しており、そのような背景から日本では本国にはない、カラフルなカングーが限定車として定期的に販売されている。「こんなにカラフルなカングーがある国は日本だけです」と本社の関係者が語るほど、日本はカングー愛に満ちた国なのだ。
さて、それだけカングー愛好家がいる日本なので、やはりイベントというのも欠かせない要素ではないだろうか。例えばマツダのロードスターであれば、毎年軽井沢で1000台以上が集まる「ロードスター軽井沢ミーティング」が開催されており、日産のGT-Rであれば、「R’sミーティング」が毎年富士スピードウェイで開催されている。こちらも会場全体で1000台以上のGT-Rが集まるとも言われている。人気車種にとって、オフ会に代表されるイベントは不可欠なのだ。
このように、さまざまな車種でオフ会が開催されている背景から、ルノーの日本法人であるルノー・ジャポンでは毎年、「カングージャンボリー」というカングーが主役のイベントを開催している。2025年で通算17回目を数える恒例行事であり、なんと日本中から1000台以上のカングーが集結する、凄まじい規模のイベントだ。
その「カングージャンボリー」が、2026年も11月1日(日)に、山梨県の山中湖交流プラザ きららにて開催が決定している。そしてついに、この「カングージャンボリー」の”前売り駐車券”なる参加チケットの販売が、8月31日(月)よりスタートした。
ただし、駐車券といってもただクルマを置くだけのものではなく、今回は以下の3種類が用意されている。
⚫︎「フランス蚤の市(フリーマーケット)」参加駐車券(カングーおよびグランカングーのみ対象):3000円(税込)/先着200枚/6:00〜14:00の間は退場不可
⚫︎カングーおよびグランカングー専用駐車場(原っぱ):2500円(税込)/先着200枚/6:00〜14:00の間は退場不可
⚫︎一般駐車券(車種問わずどんなクルマも参加可能):1500円(税込)/先着1400枚/6:00〜11:30の間は退場不可
■販売方法:ルノーカングージャンボリー2026 公式ウェブサイト内のチケット購入専用ウェブページより購入
※受付は先着順。規定枚数に達し次第終了となります。
https://www.renault.jp/information/news/jamboree2026-info.html
上記のチケットの案内にあるように、カングージャンボリーでは、カングーのラゲッジなどを活用してハンドメイドのオリジナルグッズの販売や、フリーマーケットなどを行うことができる。ただクルマを置いて語り合うだけのオフ会とは、少し違った楽しみ方ができるのも特徴だ。
なお、「カングージャンボリー」と銘打ちながらも、「これからカングーを買いたい」、「修理中でいまカングーが手元にない」、「カングージャンボリーの雰囲気を楽しみたい」という人へ向けた一般駐車券も用意されている点も見逃せない。
ちなみにカングージャンボリーでは、限定車として導入されるも毎回完売する激レア人気モデル、グランカングーが日本初公開されるなど、カングーに関係するスペシャルな発表が行われる場でもあるので、ファンにはたまらない企画も毎回用意されている。
毎回1000台以上のカングーが日本中から集結する超巨大イベントであるカングージャンボリー。カングーオーナーはもちろん、カングーを愛車に迎え入れたい人、フランス車ファンの人、11月1日は空けておくように!
