
この記事をまとめると
■ガソリンスタンドで消耗品の交換などを勧められることがある
■オイルや添加剤などはその場で購入せず一度もち帰って検討してよい
■タイヤやバッテリーの無料点検は安全のため積極的に受けたい
アドバイスを正しく見極めよう
ガソリンスタンドで、店員から「タイヤの溝が減っていますね」あるいは「バッテリーが弱っていますよ」などと声をかけられた経験がある人も多いはず。きちんと話を聞かず、失礼な断り方をしてしまったことはありませんか? 今回、ガソリンスタンドの店員から勧められた際に、断ってもよいもの、断らないほうがいいものについてまとめてみました。
●基本的には断ってもよい(その場で買わなくてよい)ものとは?
◎その場で勧められるエンジンオイルの交換
ディーラーや整備工場でエンジンオイルを交換したばかりなのに、「そろそろ替えどきです」と促されることがあります。モデルによってはエンジンオイルの種類が指定されていることもあるので、交換する場合は車載されている取扱説明書で必ず確認してください。社外品のオイルに交換して故障したとしても保障対象外になるケースもあるので要注意です。
◎ウォッシャー液の補充やワイパーゴムの交換
ウォッシャー液やワイパーゴムはネット通販やカー用品店、ホームセンターなどで購入できるため、よほどの事情(ワイパーゴムがかなり劣化しているなど)がない限り断ってよいでしょう。交換作業に不慣れな店員が作業して破損する可能性もあるので、こちらも注意が必要です。
◎エアコンフィルターの交換
車種にもよりますが、比較的簡単に交換できることが多いエアコンフィルター。その割に何年もそのままのケースが多く、ガソリンスタンドでも交換を案内されがちな部品のひとつです。作業が簡単な割に、交換工賃と部品代でそれなりの費用(例として数千〜1万円程度)が掛かります。しかし、自分で作業すれば部品代(数千円)のみで済みます。
◎添加剤(燃料添加剤やエンジン内部洗浄剤など)
ガソリンタンクに入れるだけで燃費がよくなる、エンジン内部が綺麗になるといった案内がありますが、日常的なメンテナンスをしていれば急に必要になるものではありません。使用しても大丈夫か、必ず取扱説明書で事前に確認するようにしてください。
