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集まったタイプRで「TYPE R」のクルマ文字! 鈴鹿で初開催の「Honda All Type R World Meeting 2026 in Suzuka」が圧巻だった

集まったタイプRで「TYPE R」のクルマ文字! 鈴鹿で初開催の「Honda All Type R World Meeting 2026 in Suzuka」が圧巻だった

この記事をまとめると

■ホンダが「Honda All Type R World Meeting 2026 in Suzuka」を開催した

■会場参加枠の480台はエントリー開始とともに瞬殺された

■ゲストには開発責任者の柿沼秀樹氏や道上選手や野尻選手も登場しブースも大盛況だった

聖地「鈴鹿」がタイプRで埋め尽くされた1日

 2026年9月21日、三重県・鈴鹿サーキットにおいて「Honda All Type R World Meeting 2026 in Suzuka」が開催された。これまで、毎年初夏に栃木県・モビリティリゾートもてぎにて開催されてきた同イベントが、初めてホンダスポーツの「聖地」ともいえる鈴鹿サーキットを舞台に開催されたというわけだ。

 会場の参加枠は最大480台とのことだったが、エントリー申し込みは受付開始とともに瞬殺。当日は現行シビックタイプRを中心に、シビックタイプRとインテグラタイプR、NSX-Rなど、歴代のタイプRが集結。会場では人文字ならぬ「クルマ文字」でTYPE Rが描かれた。

 イベントにはスペシャルゲストとして、シビックタイプRの開発責任者である柿沼秀樹氏、モータースポーツ界で活躍する道上 龍選手、そしてSUPER GTとスーパーフォーミュラに参戦中の野尻智紀選手が登場。3人はそれぞれステージに登壇してトークショーを行い、タイプRに対する想いやモータースポーツにまつわるエピソードを展開した。

 さらにブースエリアも大きな見どころとなり、ホンダ/ホンダアクセス/HRC、無限をはじめ、J’S レーシング、ブリッツ、HKS、5ZIGEN、ブリッド、ディクセル、フジツボ、レイズ、TWS、トーヨータイヤ・プロクセス、ボルテックスなど、タイプRのチューニング&カスタマイズを支える多数のパーツメーカーやショップが出展。デモカーや最新パーツの展示に加え、イベント限定価格での商品販売や、スタッフによるパーツ選び、モディファイ相談なども行われた。

 会場のあちこちではオーナー同士の交流が行われていたほか、ステージでは出展メーカーやショップのスタッフによるブース紹介、じゃんけん大会、スペシャルゲストのサイン会などコンテンツはもりだくさん。

 そして今回ならではの企画が、鈴鹿サーキットを舞台にした「クルーズラン」だ。申し込みをした参加者が、愛車のタイプRに乗って鈴鹿サーキットの国際レーシングコースを走行するものだが、あくまでスポーツ走行ではなく、参加者が愛車とともに鈴鹿を走ることを楽しむイベントとして実施された。ホームストレートには歴代タイプRがズラリと並び、まさに圧巻の眺めとなった。

 2026年5月にモビリティリゾートもてぎで開催された際は、813台ものタイプRが集まった「Honda All Type R World Meeting」。今回は初の鈴鹿開催となったが、西日本のタイプRファンを中心に多くの来場者が集まり、メーカーやショップと一体となって「タイプR愛」を感じさせる1日となった。

 閉会式では、はやくも来年の開催を匂わせるコメントも聞かれたりと、2027年は東のもてぎ・西の鈴鹿と年に2回のタイプR祭りが楽しめそうな雰囲気を漂わせ、笑顔でいっぱいの1日はフィナーレとなった。

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