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黒樹脂パーツのボディ同色化で都会的スタイリングをゲット! マイナーチェンジで魅力倍増のホンダ・ヴェゼルは約278万円から購入できる

黒樹脂パーツのボディ同色化で都会的スタイリングをゲット! マイナーチェンジで魅力倍増のホンダ・ヴェゼルは約278万円から購入できる

この記事をまとめると

■ホンダ・ヴェゼルがマイナーチェンジを実施した

■上位グレードではホイールアーチやバンパーガーニッシュのボディ同色化で上質感アップ

■ベースグレードでは装備の充実化による快適性の向上を実現

ホンダの人気SUVがマイナーチェンジを実施

 クーペのような流麗なフォルムやホンダ独自のセンタータンクレイアウトによる広々とした室内空間、そして多彩なシートアレンジなどで人気を博すホンダのコンパクトSUV、ヴェゼル。2モーターハイブリッドシステムによるスムーズで力強い走りで、都市部から郊外まで幅広いシーンで使い勝手のよい「アーバンSUV」として、ユーザーからも高い評価を得ている。

 そんなヴェゼルがマイナーチェンジを実施した。今回のマイナーチェンジにおけるグランドコンセプトはずばり「MAXIMIZE URBAN VEZEL」だ。都会的で洗練されたデザインを採用することで、車両そのものの商品価値を一層高めることを狙っている。

 そのコンセプトがもっとも色濃く反映されたのが、上級グレードに位置づけられる「e:HEV Z」と「e:HEV Z PLaYパッケージ」の2モデル。最大のトピックは、ホイールアーチやフロント、サイド、リヤの各バンパーガーニッシュがボディと同色化されたことだ。従来、これらのパーツには無塗装の黒い樹脂が用いられ、それがSUVらしいタフさを表現する記号でもあったが、新型ではこれをあえてボディ同色とすることで、SUVらしい存在感を保ちながらも、より都会的で洗練された上質感を追求している。泥臭さを払拭し、街並みにさらに美しく溶け込むプレミアムな装いを手に入れている。

 さらに、これら両グレードはヘッドライトのインナーレンズがブラック化され、精悍で引き締まった顔つきにアップデートされた。「e:HEV Z PLaYパッケージ」においては、18インチアルミホイールが専用のダーククリア仕様となり、足元にさらなる力強さと上質さをプラスしている点もポイントだ。

 一方で、ベーシックな「G」グレードや「e:HEV X」グレードについても、日常使いにおける快適性と利便性のが底上げされているのも見逃せない。

 今回の改良により、後席の乗員に向けたリヤベンチレーションが追加されたほか、現代のスマートフォン時代において必須といえる後席用USBチャージャー(Type-C・2個付き)も追加装備された。これらにより、ファミリーユースや友人とのロングドライブにおける後部座席の快適性は飛躍的に向上している。

 加えて、ハイブリッドのエントリーグレードにあたる「e:HEV X」には、運転席および助手席にシートヒーターが新たに追加された。日常の足として使う上で、この実用性アップは非常に価値が高い。なお、これら「G」と「e:HEV X」グレードにおいても、上級グレードと同様にヘッドライトのインナーレンズのブラック化が施されている。

 マイナーチェンジしたヴェゼルの気になる価格は、1.5リッターDOHC i-VTECガソリンと無段変速オートマチックを搭載するエントリーグレードの「G」が277万7500円(FFのみ)。主力を担う1.5リッター+2モーターハイブリッドシステム搭載モデルは、「e:HEV X」のFFが303万9300円、4WDが325万9300円。外観のボディ同色パーツが魅力の「e:HEV Z」のFFが328万7900円、4WDが350万7900円。そして、最上級の「e:HEV Z PLaYパッケージ」のFFが366万5200円、4WDが388万5200円。

「MAXIMIZE URBAN VEZEL」というコンセプトが示す通り、ヴェゼルは昨今流行りのラギッドなオフロード路線とは一線を画し、「都市生活にフィットする上質なパートナー」としての立ち位置をより明確にしたマイナーチェンジを実施した。とくに上位グレードにおけるボディ同色化のアプローチは、激戦区のコンパクトSUV市場において、ヴェゼルを単なる実用的な道具から「所有する喜びを満たすプレミアムなアーバンSUV」へと昇華させている。それでいて、ベーシックグレードに見られるような後席の快適装備のアップデートは、すべての乗員に優しいというクルマ本来のホスピタリティも見失っていない。

 洗練されたスタイル、ハイブリッドによる滑らかな走り、そして抜かりない実用性。これらを高次元でバランスさせた新しいヴェゼルは、これまでよりもワンランク上のカーライフを約束してくれることは間違いないだろう。

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