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戦闘機をコンセプトにしたランボルギーニ・ウラカン LP610-4 アヴィオ発表

戦闘機をコンセプトにしたランボルギーニ・ウラカン LP610-4 アヴィオ発表

スペシャルモデルは250台限定の2820万円!

 スイスで行われているジュネーブモーターショーにランボルギーニは「ランボルギーニ・ウラカン LP610-4 アヴィオ」発表した。戦闘機をコンセプトに製作されたアヴィオ(イタリアの航空機エンジン製造会社)は250台限定で生産される。日本での価格は2820万円(税別)となっている。

 ランボルギーニ・ウラカンLP610-4アヴィオのドアパネルに貼られているL63は、ランボルギーニの「L」とランボルギーニ設立の1963年の「63」を示している。この「L」と「63」の間にある、イタリアの三色旗をモチーフにした、航空業界で国籍を表わす円形章を表現している。

 内装は、黒いレザーとアヴィオで初めて使用された、レーザー彫刻による六角形の模様があしらわれている。アルカンターラがシートの中央やドアパネルの一部に使用され、黒と対照的な白のステッチが施されている。

 エンジンは610psを発揮する5.2リッターV型10気筒エンジンで、7速ギアボックスを組み合わせている。0-100km/hの加速は3.2 秒。最高速度は325km/hを超えるという。

 特別感満載のウラカン LP610-4 アヴィオは、2820万円で販売される。

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