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屋根の開閉でひと苦労! せっかくのオープンカーなのに開ける気がおきないクルマ3選 (2/2ページ)

屋根の開閉でひと苦労! せっかくのオープンカーなのに開ける気がおきないクルマ3選

雨が降ってきてもすぐには屋根を閉められないモデルも存在!

 猛暑の夏もようやく落ち着きを見せ、オープンカーに乗って秋の風を受けながら走るのが気持ちいい季節がやってきた。しかしオープンドライブを楽しむには屋根を開けるためのプロセスも大切だ。思い立った瞬間に屋根を開けることができる手軽さも大切な要素と言える。そこで今回はオープンにするのが大変な車種をピックアップしたい。

1)シトロエンC3プルリエル

 シトロエンのコンパクトハッチバックのC3(初代)に設定されていたオープンモデルがプルリエルだった。もともと個性の強いシトロエン車らしく、オープンとするには儀式が必要なモデルであり、電動でオープンできるのはキャンバストップ部分だけであり、ルーフ部分をリヤゲート下に収納し、左右のピラーを脱着するという手順を踏まなければならなかった。

ちなみに外したピラーは車内に収納できるようになっておらず、ガレージなどの保管場所がなければオープンにすることもままならず、当然オープンで出かけた先で雨が降ったとしても屋根を閉めることもできないのだ。

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