まるでハマーの「Hot Wheels」を1/1スケール化したみたい! トイチックに変身したジムニーが凄い【大阪オートメッセ2024】

この記事をまとめると

■2月に開催された大阪オートメッセ2024の注目車を振り返る

■R&Fがスズキ・ジムニーを出展した

■今回は「ESTIRO Low ブラック 22AW」に注目

圧巻の22インチホイールを履くスズキ・ジムニーに注目

 2024年2月10〜12日の期間、大阪港湾部のインテックス大阪で開催された「大阪オートメッセ2024」。期間中には速報で会場のリポートをお送りしましたが、ここでは開催の様子、紹介しきれなかったブースや展示車両を振り返り、あらためて紹介していきたいと思います。

 今回はショップやメーカーのブースが集まった2号館で見つけた、「R&F(大阪)」が出展した「スズキ・ジムニー」を紹介していきましょう。

ハマーのカスタム手法をジムニーで再現!? ワル・カワイイ個性が誕生

 昨年に引き続き、ジムニーのカスタム車両を複数台展示していた「ESTIRO」ブランドのブース。今回はピックアップに改造した車両が話題を集めていましたが、ここではあえて「ESTIRO Low ブラック 22AW」と名付けられた、控えめな雰囲気の真っ黒なこのジムニーに注目して紹介してみます。

 この真っ黒なジムニーは、メッキの超大径ホイールやゴツいサイドステップなど、まるで「HUMMER」のカスタムをミニマム化したかのような方法が取り入れられているのが興味深いです。

 注目のホイールは超大径の22インチ! メーカーは不明ですが、このこってりとした質感のディッシュ感のあるデザインが、妙にハマーっぽくハマっています。クッション性能は期待できないくらいペラペラなタイヤは225/30-22サイズを履いています。

 ボンネットはかなりダイナミックな造形が施され、イカツい雰囲気を放っています。

「ESTIRO」のエアロキットでいちばん印象に残るのが睨みを効かせたグリルの雰囲気です。おでこの部分をスポイラーのような造形でヘッドライトに被せて、独特な表情を作り上げています。その下に装着されるバンパーも睨み顔のグリルに負けずヘビーデューティなゴツい雰囲気にまとまって、全体の印象をヤンチャな感じに仕立てているようです。

 リヤはルーフスポイラーで機能性を高めています。裸のホイールを装着してメッキのアクセントを印象づける小ワザもニクい演出です。

 2本出しのマフラーエンド部は、さりげなくカーボンをあしらった複雑な構成で質感を高めています。

 旧いアメ車のサイドマフラーを連想させる太めのサイドステップも、全体の統一感を高めるのにひと役買っています。RS-Rの車高調キットによるローダウンと相まって、低く構えたワルそうなシルエットになっていますね。

「ESTIRO」ブランドを展開する「R&F」のブースには、この黒い「ESTIRO Low ブラック 22AW」のほかにも、キッズの注目を集めそうな「スーパー・マリオブラザース」仕様のポップなカラーリングの車両や、オフロードテイストにまとめられたグレーの車両なども展示されていました。


往 機人 OU AYATO

エディター/ライター/デザイナー/カメラマン

愛車
スズキ・ジムニー(SJ30)※レストア中
趣味
釣り/食べ呑み歩き/道の駅巡りなど
好きな有名人
猪木 寛至(アントニオ猪木)/空海/マイケルジャクソン

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