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いまの愛車をハイテク化! データシステムの後付け安全&運転支援アイテムは必見【東京モーターショー2019】

いまの愛車をハイテク化! データシステムの後付け安全&運転支援アイテムは必見【東京モーターショー2019】

メーカー純正アイテムを凌ぐような画期的アイテムも多数!

 カーライフを豊かにするアイテムを多数ラインアップするデータシステムは、東京モーターショー2019 西3ホール(W3605)にブース出展。今年のセーフティドライブをサポートする安全運転支援製品を中心に来場者へアピールした。

注目アイテム1)アクセル見守り隊

 まず注目したいのは、昨今話題となっているアクセルとブレーキの踏み間違いによる事故を抑止させるアイテム「アクセル見守り隊」だろう。ブレーキとアクセルを間違えて強く踏み込んだ場合でも、アクセル開度をコントロールして急発進を抑制することが可能。

 さらに、交差点での右折待ちなどで加速する際に誤作動しないよう、任意で一時的に動作をキャンセルさせることもできる。このタイミングでスッと加速して右折したいというような状況のときに、システムが作動してしまうのを防いでくれるのは嬉しいポイントだろう。また、現在開発中だがウインカーレバーを作動した場合もシステムを一時的にキャンセルすることができるキットも開発中とのことだ。

 急加速にてシステムが作動する感度を運転者に合わせて5段階で調整できるようになっている。また病気などでドライバーが意識を失っても、助手席からアクセル制御が可能になる緊急ボタンも開発中だ。姉妹品のペダルの見張り番IIはオートバックスでの専売品だったが、このアクセル見守り隊はそのほかの流通経路でも購入可能なアイテム。本体一式は2万8000円、アクセルハーネス4000円、ブレーキハーネスは3000円となっている。11月発売予定だ。

注目アイテム2)1カメラスカイトップビュー

 また、現在開発中となっている注目アイテムが1カメラスカイトップビューだ。リヤに装着した広角カメラの映像を、合成してアラウンドビューなどの全周囲モニターシステム(真上から)のように映像として映し出すアイテム。純正でアラウンドビューカメラシステムを持たないクルマでも、安全に自車の駐車位置を確認することができるというもの。現在、よりリアルに映し出せるよう開発中とのこと。早期の販売が望まれるアイテムだろう。

注目アイテム3)ナイトビューカメラ

 もうひとつは、ナイトビューカメラ。後退時に障害物がないか確認できるバックモニターも、夜間ではきれいな映像を映し出すことは難しいのが現状。しかし、データシステムが現在開発中のナイトビューカメラは、まるで暗視カメラのような鮮明な映像が映し出せる! 広角180度の高感度カメラにより、わずかな光でもまるで昼間のような映像を映し出すことが可能だ。こちらも製品化に向けて開発中だ。

注目アイテム4)カメラ接続アダプター“RCAシリーズ”

 カメラ接続アダプター“RCAシリーズ”は、後退時などに役立つ純正装着のカメラ映像を、社外カーナビのモニターにも映し出せるようになるアイテム。高額な純正オプションカーナビを装着していないクルマであっても、各種映像をモニターに映し出してくれる。これなら運転が苦手な人でも、安心してドライブを楽しめるだろう。間もなく、新型ダイハツ・タント用もラインアップに加わる予定だ。

 このほかにも、フロントエンブレム内にカメラを収納し、スマートな出で立ちを実現するフロントカメラキットや、業界最高レベルの4K画質を実現したドライブレコーダー“DVR3400”、後方カメラとの組み合わせで、あおり運転対策にも有効なドライブレコーダー“DVR3200”など魅力的なアイテムが目白押し。

 ブースはオリジナルのフロントグリルなどを装着した新型ジムニーが目印。ぜひ、安心・安全のドライブを楽しむことができるデータシステムの最新安全運転支援アイテムを、東京モーターショー2019の会場で確かめてほしい。

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