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名エンジン「4G63」はランエボ専用じゃなかった! 意外と知られていない搭載車3選 (2/2ページ)

名エンジン「4G63」はランエボ専用じゃなかった! 意外と知られていない搭載車3選

ランエボの元祖ともいえるセダン

 2016年に生産終了を終了して4年が経過しようとしているが、未だに多くのファンと新型の登場を望む声が絶えない三菱 ランサーエボリューション。そんな名車ランエボに、最終型のXを除きすべての代に搭載されていたのが、いわずと知れた4G63型エンジンである。

 初代ランエボでは250馬力だったが、最終的には当時の自主規制値いっぱいの280馬力に達し、イギリスではFQ-360と呼ばれる360馬力オーバーのモデルがディーラーで販売されるほどの高いポテンシャルを誇っていた。

 しかし、じつは4G63型エンジンを搭載したモデルはランエボだけに留まらず、他の多くのモデルにも搭載されていたのだ。今回はそんな4G63型エンジン搭載車を振り返ってみよう。

1)ギャラン(6代目)

 ランエボ登場以前にWRCに挑戦していたのが、6代目ギャランVR-4だ。そもそもランエボ自体がギャランVR-4のエンジンと4WDシステムをよりコンパクトなランサーに搭載したものであり、ギャランに搭載されていたのは当然とも言える。

 当初は205馬力だったエンジンだが、改良が重ねられ最終的には240馬力を発生するまでに進化。ギャランVR-4自体もWRCで勝利を手にしている。

 なお、日本では販売されなかったが、2代目のランサーにも4G63型ターボエンジンを搭載したモデルが存在しており、ある意味ではランエボの元祖といえるかもしれない。

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