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軽自動車にも採用される「イマドキ装備」! 便利なスマートキーに潜む「ワナ」に要注意 (2/2ページ)

軽自動車にも採用される「イマドキ装備」! 便利なスマートキーに潜む「ワナ」に要注意

この記事をまとめると

■所持しているだけでドアの開閉ができたりエンジンがスタートできるスマートキーは便利

■2003年登場のプリウスに採用されていまでは軽自動車などにも拡大

■便利な一方で盗難や電池切れ時の対応の難しさなどのデメリットがあるので紹介する


キーがなくてもクルマを走らせられる事態にも

 今や軽自動車でも採用されているのが、スマートキー。持っているだけで、ボタンを押したり、ノブの部分を触ればドアの施錠と解錠ができ、エンジンもボタンひとつで可能なのが特徴だ。

 ドアのロック・アンロックについては、2000年に登場したセルシオにオプションで用意されたのが最初で、エンジンスタートまでボタンひとつで可能になったのは2003年の2代目プリウスからとなる。

 1999年のS2000も国産初でボタンスタートを採用していたが、こちらはアナログキーでオンにして、最後のかける部分をボタンでするもので、趣き、そして仕組みは異なっていた。

 長年にわたって使用されてきたアナログキーに代わって、今では手放せない装備のひとつになったスマートキーだが、落とし穴的なデメリットや注意点もあるので、今回整理して紹介しよう。

■リレーアタックなど

 ニュースでも話題になっているのがリレーアタックで、キーから出ている電波をコピーして車両を動かしてしまうというもの。最近ではより強力なコードグラバーと呼ばれる手口も登場しているので、油断は大敵だ。そもそもスマートキーのメリットとして、これ自体がイモビライザーで、暗号コードが一致しないとダメだったのが、逆手に取られている形になっていているので注意したい。

■エンジンをかけたまま車外に出てしまう

 キーをポケットやバッグに入れて車外に出ても、エンジンはかかったままだ。警告音が鳴り響くが、わかっていればとくに問題はない。問題なのは運転を代わって、それまでのドライバーは降りてどこかへ行ってしまうときだ。この際にポケットに入れたままだと、悲惨なことに。最悪の場合、気がついてエンジンを止めなければいいが、止めてしまうとそこでアウト。不動車になってしまう。

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