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ドライバーの本音! 「非運転者」にも知って欲しい「危険&迷惑」な行為5つ (2/2ページ)

ドライバーの本音! 「非運転者」にも知って欲しい「危険&迷惑」な行為5つ

ドライバーを過信して飛び出してくるケースも

 誰でも、まずは自分の立場からモノゴトの善悪を考えてしまうものですが、新たな視点を得て気づくことも多いですよね。たとえばクルマの免許を取って初めて運転してみると、「車道を走る自転車ってこんなに邪魔だったんだ!」とか「歩行者ってどこでも横断してきて怖いな」なんて思ったりするものではないでしょうか。

 でもそれは、クルマを運転したことのない人にはやっぱり、わからなくて当然の気持ちです。今回はドライバーの立場から、「そこをもう少し気遣ってもらえると、事故が減ったり交通渋滞が減ったりするのにな」と思っている、歩行者や自転車に伝えたい気持ちをご紹介したいと思います。

 まず1つ目は、これがなくなるだけで世の中の交通渋滞がかなり減るのではと思われる、「横断歩道をスマホ見ながら横断」です。横断歩道が青信号なんだから、どんな渡り方したっていいでしょ? と歩行者は思うかもしれませんが、青信号なのは右折・左折したいクルマも同じなんです。同じ青信号のうちに、クルマだって曲がりきらないといけないのです。

 右折・左折したいクルマが何台も待っているのに、スマホを見ながらノロノロと横断されてしまうと、あっという間に赤信号になってしまい、曲がれないクルマが多数取り残されることに! これこそが、街中での渋滞の原因の1つです。第一、「ながらスマホ」はそれ自体が危ないですよね。横断歩道では、とにかく渡ることに集中して、サッサと横断して欲しい。これがドライバーの気持ちです。

 2つ目は、ありえない方向や、ドライバーの死角から飛び出してくる自転車。これも本当にやめてほしいことです。信号のない交差点では、ドライバーは常に左右の脇道から飛び出してくる自転車や歩行者がいないかと、緊張して気を配りながら走るものです。が、信号のある交差点では、歩行者も自転車も信号に従って横断するのがルールですから、当然ながらそれに則って運転します。

 なのに、車道の中央線側からクルマを追い越して曲がって行ったり、安全確認をして交差点を曲がりかけているクルマの前に飛び出してきたり。「横断歩道では歩行者優先だろ」と、まるで黄門さまの印籠のようにかざして突進してくる人が多いですが、クルマはそんなに急には止まれないし、ドライバーの後頭部に目はついてません。あっと気がついてもブレーキが間に合わなければ、衝突してしまいます。

 衝突して大怪我を負うのは、歩行者や自転車。法律上ではクルマのミスということになっても、法律は生身の人間の傷まで防ぐことはできませんので、無理な横断、死角からの飛び出しはやめてほしいのがドライバーの本音です。

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