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ダイナミックな走破性を兼ね備えた第3世代! 新型レンジローバースポーツの受注をスタート (1/2ページ)

ダイナミックな走破性を兼ね備えた第3世代! 新型レンジローバースポーツの受注をスタート

この記事をまとめると

■新型「RANGE ROVER SPORT」を2022年5月25日より受注開始

■史上最も魅力的で先進的、ダイナミックな走破性を兼ね備えた第3世代

■特別仕様車「レンジローバースポーツ ローンチエディション」限定160台も投入

走破性をすべての面で極めた話題の新型SUVが上陸決定

 2022年5月10日に初公開され、詳細や価格などはまだ未定だった新型「レンジローバー スポーツ」。そんな注目の快速SUVの詳細が判明し、日本での受注も開始した。

 第3世代目となる新型は、ランドローバー史上最も先進的なシャシーテクノロジーを採用し、人目を惹く存在感と直感的なドライビングレスポンスを兼ね備えた、先進技術と走破性に長けた最も魅力的なラグジュアリーパフォーマンスSUVとして仕立て上げられている。なお、新型「レンジローバー スポーツ」は、2022年5月25日から受注を開始しているとのこと。

 エクステリアデザインは張りのあるサーフェイスやダイナミックなスタンス、筋肉質なプロファイルなど、世代を超えてひと目で「レンジローバー スポーツ」とわかるDNAを継承しながら、洗練性とラグジュアリー、先進性、モダニズムをさらに進化。新しいフロントグリルやライトの形状、フラッシュサーフェスウィンドウ、ドアハンドル、ウエストレールフィニッシャー、レーザー溶接ルーフなど、緻密で美しく無駄を排したデザインになっているのが同車の特徴だ。エアロダイナミクスにも貢献し、空気抵抗係数(Cd値)はわずか0.29という点にも注目したい。

 インテリアは、ボタンやスイッチ類を極力排除しながら、従来の高級レザーに加えて高品質のウルトラファブリックなどのサステナブルな素材の選択肢を取り揃え、モダニティにあふれた空間になっている。視界を確保したコックピットのような室内は、人間工学に基づいて設計されたシート、ハプティック(触覚)フィードバック機能付きの新開発13.1インチのフローティング式フルHDタッチスクリーンを装備した最新のインフォテインメントシステム「Pivi Pro」、静かでクリーンな環境を支えるMERIDIANシグネチャーサウンドシステム(第3世代アクティブノイズキャンセレーション搭載)や空気清浄システムプロ(ナノイーX搭載、PM2.5フィルター付)などにより、利便性と快適性が向上しており、まさにラグジュアリーSUVに相応しい内容となっている。

 また「レンジローバー スポーツ」は正確性、俊敏性、コーナリング性能、安定性、オフロード走破性をさらに極めた。あらゆるパワートレインに対応するランドローバー最新のアーキテクチャー「MLA-Flex(flexible Modular Longitudinal Architecture)」を採用し、ねじり剛性は33kNm/degと先代モデルより35%向上させている。”スポーツ”の名に恥じない仕立てだ。

 なお、初採用となるスイッチャブルボリュームエアスプリングを搭載したダイナミックエアサスペンションとツインバルブアクティブダンパーにより、俊敏性、コントロール性、安定感をかつてないレベルで実現。また、走行状況に応じて調整するダイナミックモード付きコンフィギュアブルテレインレスポンス、新開発アダプティブオフロードクルーズコントロールも搭載される。

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