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バッテリー性能強化で航続距離も最長501kmに大幅アップ! マイナーチェンジしたアウディQ8 e-tron/Q8 スポーツバック e-tronが登場 (1/2ページ)

バッテリー性能強化で航続距離も最長501kmに大幅アップ! マイナーチェンジしたアウディQ8 e-tron/Q8 スポーツバック e-tronが登場

この記事をまとめると

■アウディQ8 e-tron/Q8 スポーツバック e-tronの日本発売が発表された

■フロントまわりの意匠変更で堂々とした顔つきを手に入れた

■バッテリー性能の向上で容量と航続距離が増加した

電動フラッグシップSUVが装いを新たにして日本上陸

「技術による先進」というキャッチコピーを掲げるアウディ。欧米での環境意識の高まりに伴い、EVのモデルレンジを拡大しているが、その先駆けとなったのが、ブランド初のEVとしてラインアップされたアウディe-tron/e-tron スポーツバックだ。魅力的なスタイリングと高い環境性能を両立した同車は、全世界で16万台以上を販売した人気モデルとなっている。そして2022年11月、欧州市場でマイナーチェンジが実施され、車名も新たに「Q8 e-tron/Q8 スポーツバック e-tron」となって販売されている。

 そんなアウディQ8 e-tron/Q8 スポーツバック e-tronが日本市場にもラインアップされることになった。

 エクステリアは、e-tronのデザインアイコンであるシングルフレームグリルをブラックのマスクで囲った新たなフロントデザインにより、迫力のある顔つきになった。さらに、2次元のアウディフォーリングスやBピラーにモデル名を記すなどの変更が施された。

 インテリアには、ペットボトル由来のリサイクル原料等を使用したダイナミカを素材とするシートや、自動車の混合プラスチック廃棄物を再利用したシートベルトバックルカバーを採用し、環境にも配慮したものになっている。

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