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「トナラー」に「地元ルール」! 春からクルマ通勤&通学で「クルマ社会デビュー」する人に贈る大切なこと5つ (2/2ページ)

「トナラー」に「地元ルール」! 春からクルマ通勤&通学で「クルマ社会デビュー」する人に贈る大切なこと5つ

この記事をまとめると

■春からクルマでの通勤・通学がスタートする方も少なくないだろう

■クルマ移動が基本の地域には暗黙のマナーやルールが存在する

■この記事では新クルマ社会人に最低限知っておいて欲しいことを紹介

クルマ社会ならではのマナーやルールが存在

 春から新社会人の皆さん、大学や専門学校などに入学される皆さんのなかには、クルマでの通勤・通学がスタートする方もいらっしゃると思います。勤務先や学校が自宅から遠い場合には、初めての土地での新生活にドキドキしつつ、不安を抱えている方も多いかもしれないですね。生まれ育って慣れている土地なら、道も覚えているしだいたい渋滞する場所もわかるし、交通の流れがどんな感じなのかも予想しやすいものですが、初めての土地となると、それがわからない状態から運転することになります。

 また、今までは休日だけ運転していたという人が、毎日同じようなルートを運転することになって、初めて気が付く「平日ルール」や「地元ルール」などがあるかもしれません。もちろん、交通規則を守るのは大前提ですが、そのほかにもクルマ社会ならではの暗黙のマナーやルールといった、違反ではないけど嫌がられるような行為も存在しますので、今回はそんな、新クルマ社会人に贈りたい、最低限知っておいて欲しい大切なことをお伝えしたいと思います。

 1つ目は、これから毎日通うことになる目的地までのルート上で、右折レーンが設けられていない交差点を右折しなければならない場所はありませんか? もしあれば、事前に練習を兼ねてその場所へ行ってみましょう。そして地元ナンバーのクルマが右折するまでどのように待機しているか、チェックします。朝の混む時間帯は右折禁止になっているところも多いですが、右折可能な場所でも、右折待ちをするクルマが1台でもあると後続車が大渋滞となってしまうことがあるため、できる限り中央線に寄って待機している場合が多いと思います。そうすると、狭い道でもぎりぎり右折待機車両の脇を抜けていける空間が確保できることがあり、それによって後続車が渋滞しなくて済むからです。

 右折可能となる交差点なのだから、どんな待機の仕方でもべつに違反ではないですが、なかなか右折できずに後続車を塞いでしまうと、みんなが時間に余裕がない朝はとくに、後続車のドライバーたちをイライラさせてしまいます。もし、地元ナンバーのクルマがまったくその場所で右折をするシーンが見られない場合には、もしかすると右折せずに同じ方向へ行ける迂回ルートがあるのかもしれませんので、地図でよくチェックしてみるのもいいですね。これは通勤・通学ルート上だけでなく、地元のスーパーの駐車場などでも渋滞や事故発生を防ぐために「右折入庫禁止」と表示しているところもありますので、1つ1つ確認しておくことをオススメします。

 2つ目は、駐車場に停めるときに考慮して欲しいマナーです。よく、ほかにもたくさん空いている駐車枠があるのに、平然と隣りに停めてくるドライバーがいますが、これは「トナラー」と呼ばれて迷惑がる人が多い行為です。トナラーの心理としては、お店の入り口に少しでも近いところに停めたいから、という人もいれば、順番に並んで停めないと気持ち悪いから、ラッキーナンバーの駐車枠に停めたいから、いつも自分が停めている場所だから、といったさまざまな理由があるようですが、乗り降りしやすいようにわざわざ入り口から遠い場所やガラ空きの場所を選んで停めたのに、なぜ隣りに停めるのか? と不快感を抱く人のほうが多いということを頭に入れておきましょう。

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