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どうみても金持ちのクルマじゃん! 庶民が見栄を張るならコレしかない200万円以下で狙える中古車7台 (1/2ページ)

どうみても金持ちのクルマじゃん! 庶民が見栄を張るならコレしかない200万円以下で狙える中古車7台

この記事をまとめると

■見栄え重視で選びたい高級感あふれる中古車を200万円以下で厳選

■国産車ではレクサスISやスカイライン、レヴォーグなど高年式モデルの上物が狙える

■輸入車も幅広く視野に入り車種によっては現行モデルもチョイス可能だ

お値打ち感溢れる狙い目中古モデルを紹介

 庶民だけど見栄は張りたい! いかにもなチョイスから「このクルマも!?」といったモデルまで。クルマに詳しくない人から見ればお金もちに見えるに違いない7車種の「200万円以下」の中古車をピックアップしてみました。

※この情報は2025年7月現在のものです(中古車情報サイト調べ)。

レクサスIS(国内2代目)

生産期間:2013年5月~
当時の新車価格:420万円〜950万円
中古車の平均価格:297.2万円
中古車の価格帯:82.8万円~1180万円

 レクサスIS(2代目)は、スポーティさと高級感を両立させたプレミアムセダンで、シャープなデザインと優れた走行性能が特徴です。V6エンジンに加え、シリーズ初のハイブリッド「IS300h」も設定され、燃費性能と静粛性を高めています。スピンドルグリルの採用により存在感をアピールし、ドライバー重視の内装設計で快適な運転環境を提供するモデルです。

 現行モデルであるレクサスISの中古車がこの価格帯で狙えることに驚きです。さらに初期モデルであれば、低走行の個体(走行距離3万キロ未満)を200万円以下で手に入れることも可能です。

日産スカイライン(13代目)

生産期間:2013年11月~
当時の新車価格:299万円〜948万円
中古車の平均価格:220万円
中古車の価格帯:49万円~1130万円

 日産スカイライン(13代目)は、インフィニティ「Q50」をベースにしたグローバルモデルで、先進技術と高級感を融合させたスポーツセダンです。日本初の「ダイレクトアダプティブステアリング(ステア・バイ・ワイヤ)」や、ハイブリッドシステムを搭載し、滑らかな加速と高い静粛性を実現しています。従来のスカイラインとは一線を画す、ラグジュアリー志向の進化系ともいえるモデルです。

 現行型スカイラインがデビューして早12年。初期型の個体であれば、200万円以下で走行距離が1万km〜2万km台の個体も狙えます。さらにいえばメーカー認定中古車も射程圏内です。

スバル レヴォーグ(初代)

生産期間:2014年6月~2020年9月
当時の新車価格:266.8万円〜412.5万円
中古車の平均価格:138.5万円
中古車の価格帯:42.7万円~420万円

 スバル レヴォーグ(初代)は、「レガシィツーリングワゴン」の後継として登場したファン待望のワゴンです。2種類の直噴ターボエンジンを搭載し、走行性能と実用性を両立。全車にシンメトリカルAWDとアイサイト(運転支援システム)を標準装備し、安全性も高水準。日本市場向けに最適化されたサイズと性能が特徴の、スバルらしい実用派ワゴンです。

 2代目へとフルモデルチェンジして5年。いまや貴重な存在となった国産ステーションワゴンですが、200万円以下の予算でも、豊富なタマ数のなかから理想の1台を選ぶことができます。

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