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デビュー前のレクサスESを早くもイジった! モデリスタ流の上質さがコレだ!! (1/2ページ)

デビュー前のレクサスESを早くもイジった! モデリスタ流の上質さがコレだ!!

この記事をまとめると

■東京オートサロン2026でモデリスタが「レクサスESモデリスタ・プロトタイプ」を公開

■モデリスタの新フィロソフィ「GEOMETRICAL organic」を初めて市販車に反映した

■機能的な部分を加味することがデザイン上の理由付けとなっている

デビュー目前のレクサスESをモデリスタが調理

 2026年も盛況のウチに幕を閉じた「東京オートサロン2026」。ここでは、メーカー系ブースで気になるデザインの出展車をピックアップ。会場で担当デザイナー氏に直撃インタビューをしました。今回は、トヨタ車の用品開発を行うモデリスタブースから「レクサスESモデリスタ・プロトタイプ」を直撃です。

ベース車に重厚感や座りのよさを与える

──始めに、今回モデリスタのデザインフィロソフィである「GEOMETRICAL organic(ジオメトリカル オーガニック)」を反映させた初めての市販モデルとして、レクサスESを選んだ理由を教えてください。

「ESは、今回のフルモデルチェンジによって近未来的な新しいテーマにチャレンジしましたが、『Resonating Emotion(響感の創造)』を提示するモデリスタも新しいチャプターに進む転換期にあります。そのマッチングのよさが選択の理由ですね(開発本部 内外装技術部 デザイン室 スタイルクリエイト1グループ上級主任 久世峻大さん(以下同)」

──ホワイトのボディ色とした理由はどこにありますか?

「これはベース車のESに設定されているカラーですが、モデリスタが掲げる『上質』『洗練』を想起させるクリーンな世界観として、少し青みを帯びたホワイトがもっともマッチしていると考えました」

──では具体的なカスタマイズ部分ですが、フロントではスポイラー部分が変更されていますね。

「はい。ここはベース車では素地色になっていたのですが、そこをピアノブラックとボディ色のコンビネーションのパーツと交換しています。ブラックのスリットをボディ色でサンドし、これをフロントからリヤまでスパッと通すことで、エレガントなサルーンとしての伸びやかさを狙っています」

──ボディ色がいちばん下に来ることでの効果もあるのでしょうか?

「そうですね。レクサスのラグジュアリーなセダンとして、重厚でどっしりした座りのよさを表現しています。少し車高が下がったような安定感ですね」

──その他、グリルなどもカスタマイズするような案はあったのですか?

「ありました。たとえば、左右のブラック部分にイルミネーションを付けるなどの案もあったのですが、今回はレクサスもモデリスタもよりシンプルな方向を目指していたこともあり、あまり飾り付けるのは止めようと。とくにグリルのグラフィックはベース車でも若干複雑なので、そこに足し算をしてしまうとラギット感が強くなり過ぎてしまうんですね」

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