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なんとEVになって4年ぶりにカムバック! ホンダ4代目インサイトの気になる価格が判明 (1/2ページ)

なんとEVになって4年ぶりにカムバック! ホンダ4代目インサイトの気になる価格が判明

この記事をまとめると

■ホンダ「インサイト」は同社における電動モデルを象徴するモデルだ

■4代目となる「インサイト」がEVとして復活した

■550万円の1グレード展開で130万円の補助金が適用される

ホンダの転換期を飾る最新モデル

 軽量なオールアルミボディにリヤタイヤを覆うほどのホイールカバーが取り付けられた、唯一無二の衝撃デザインで誕生した初代「インサイト」は、Cd値0.25という空力性能の高さを武器に、当時世界最高水準であった35km/L(10・15モード燃費)という凄まじい燃費を叩き出した、自動車史に残るホンダの名車だ。その後、インサイトは2代目、3代目と進化を続けた。

 ホンダにとって「インサイト」という車名は、自社が保有する最新ハイブリッドシステムをいち早く搭載し、高い電動化技術を多くの人に訴求するための、その時代の革新的モデルに与えられてきた伝統の車名なのだ。

 そんなインサイトは、3代目の後継モデルに関する発表などがないまま、2022年12月に販売を終了。惜しまれつつもホンダのラインアップから姿を消すことになった。しかし、2026年3月5日にホンダより衝撃的な発表がされた。「インサイト」が復活するとアナウンスされたのだ。しかも今度の「インサイト」はEV、なんと電気自動車となったのであった。

 そしてこのたび、4代目となる「インサイト」の価格などの詳細がホンダより公開されたので、その中身をお伝えしたい。

 まず、この4代目となる新型「インサイト」だが、この車両、じつは中国市場で「e:NS2」という名前で販売されているモデルがベースで、東風本田汽車有限公司(東風ホンダ)で製造されているモデル。よって輸入車という形になるのが大きな特徴だ。

 圧倒的な心地よさを目指した個性派EVという方向で作られており、現地では新たな価値を持つEVを目指して「動」「智」「美」という、e:Nシリーズ共通のコンセプトをさらに磨き上げて開発された、革新的なモデルに与えられてきた「インサイト」の名を背負うに相応しい意欲作となっている。

 デザイン面では、エクステリアはシャープなエッジを特徴としたクロスオーバーSUVとして、未来感あふれる造形としている一方で、インテリアは先述の”圧倒的な心地よさ”を実現するために、乗員を包み込むような温かみのあるラウンドデザインを採用。直接触れることが多いドアトリムなどにソフトパッドを導入している点も注目だ。また、昔からホンダ車の大きな特徴である開放感のある、見晴らしのいい視界を確保している点も見逃せない。ドライバーはもちろん、乗員全員が開放的な視界を得ることができる。

「EV=フラットフロア」という特徴を味方につけて、SUVでありながら運転席と助手席を隔てないセンターコンソールの構造を採り入れて、前席間のウォークスルーを可能にしているところもポイントだ。車内の広さや開放感を与える工夫のひとつといえよう。

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