
この記事をまとめると
■花粉はスギが有名だがヒノキやイネ科の花などが夏まで飛んでいる
■クルマで移動する際は車内に花粉をもち込まない服装や所作が重要になる
■ボディについた花粉もクルマの塗装を痛めるので要注意だ
花粉はまだまだ飛んでるぞ!
これからの季節、人とクルマにやっかいなのが花粉だ。目がかゆくなったり、頭がボーッとする運転に危険な花粉による症状はもちろん、クルマのボディに堆積した黄色い花粉被害も深刻なのである。
その花粉は、スギが3月から4月、ヒノキ科とシラカンバが4月から6月、イネ科が5月から9月に舞うとされている。つまり、これからが花粉症のピークというわけだ。
クルマに関する花粉被害対策については、①花粉を車内にもち込まない、②花粉を車内に入れない、③入ってしまった花粉の除去……という3つのポイントがあり、クルマのボディに付着した、塗装面などに悪影響を与える花粉の除去も重要項目だ。
まず、花粉を車内にもち込まないためには、花粉が舞う季節、クルマに乗り込む際に、身体に付いた花粉をパタパタさせ、できるだけ落としてから乗り込むこと。花粉は静電気によって付着しやすい性質があるため、静電気を帯びにくい綿、あるいは花粉が付いていても比較的落としやすく、静電気が帯電しにくいレーヨン、アセテートなどの素材の衣服を着ると安心だ(逆にウールは静電気が発生しやすい)。さらに衣類に静電気防止スプレー処理をしておくと、なお安心だ。
マスクをした上で、衣類の花粉をはたいて落とす、それでも花粉が舞うのが心配であれば、100均でも売っているハーフサイズの粘着ローラー(衣類用もあり)で花粉を取り去るといい。また、路面に落ちた花粉が靴底にまとわりついている可能性大なので、靴をトントンして花粉を落としてからクルマに乗り込むこともお忘れなく。
そしてもっとも花粉が付着している可能性があるアウター(や帽子)など、運転する際に脱げるものは、車内ではなく、トランク、ラゲッジスペースに置いておくのも有効だ。
