
この記事をまとめると
■累計8600万足を超える「瞬足」とホンダ・シビックタイプRが異色のコラボ
■タイプRのロゴや赤いエンブレムなど実車のデザインをシューズに再現
■3色を展開し8月18日から予約開始し価格は6490円(税込)
シビックタイプRの魂を足もとに
累計販売8600万足を突破した子ども用シューズの国民的ブランド「瞬足」が、ホンダ・シビックタイプRとのコラボレーションを発表した。スニーカーと本格スポーツカーというジャンルを超えた組み合わせは一見意外に思えるが、それらは「速さを追求する」という点で共通している。
アキレス株式会社が展開する「瞬足」シリーズは、子どもの足に合わせたラスト(足型)設計と「足育(そくいく)」思想に基づいた機能性で圧倒的な支持を集めてきた。最大の特徴は「左右非対称ソール」だ。かつてリレー走のコーナリングをサポートするために生まれたこの設計は、コーナーでのグリップ力を高めるために外側にラバーを巻き上げるULTIMA CHEETAHという上位モデルへと進化している。
シビックタイプRもまた、コーナリングへの徹底的なこだわりをもつクルマだ。フロントのダブルウイッシュボーン、アダプティブダンパーなど、コーナーを速く正確に抜けるための設計で造りこまれている。「子どもたちの”速いもの”への憧れを形にしたい」というアキレスの言葉は、その親和性を的確にいい当てているだろう。
今回のコラボシューズは、瞬足の「ULTIMA CHEETAH(アルティマチーター)」をベースモデルに採用し、シビックタイプRのデザインモチーフを随所に落とし込んだ。つま先にはタイプRロゴ、ヒールには歴代タイプRモデルで象徴的な赤のホンダエンブレムを配置。内装ステッチをモチーフにした赤いステッチをアッパーに取り入れており、実車のディテールを靴に再現するという細かい仕事ぶりには思わず唸らされる。
カラーラインアップはチャンピオンシップホワイト、フレームレッド、レーシングブルー・パールの3色。筆頭のチャンピオンシップホワイトはシビックタイプRの代表カラーそのもので、専用カートンボックスにはそのチャンピオンシップホワイトのタイプRが印刷されているというこだわりぶりだ。サイズは16.0〜23.0cmのハーフサイズあり・2.5E展開で、子どもの成長期に対応した豊富なサイズ幅も確保している。アッパーはポリエステル・合皮、ソールはEVA+ラバーの組み合わせで、実際のスポーツ使用に耐える機能性は瞬足の本分どおりだ。
販売展開の周辺にはリアルな仕掛けが用意される。ホンダの体感型イベントであるEnjoy Hondaでは、福岡会場(9月19日・20日)と宮城会場(10月3日・4日)で一般販売に先行してシューズを購入できるほか、「瞬足ラッピングカー」の展示も予定している。実際に瞬足のビジュアルをまとったシビックタイプRが会場に登場し、コラボの世界観が立体的に広がる。
予約受付は8月18日からアキレスウェブショップで開始されており、一般販売はアキレスウェブショップとHonda Fun Shopの両方で10月6日から始まる。価格は6490円(税込)。すぐにタイプRに憧れる子どもたちがこの靴を履いて校庭を駆けまわることだろう。
