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伝説の「ゴルディーニ」ロードカー復活なるか? ルノーが270馬力の2ドアEVクーペを初公開 (1/2ページ)

伝説の「ゴルディーニ」ロードカー復活なるか? ルノーが270馬力の2ドアEVクーペを初公開

この記事をまとめると

■ルノーが「8 ゴルディーニ コンセプト」を発表

■伝説のルノー8ゴルディーニを270馬力EVとして再解釈したコンセプトカー

■2ドアクーペへと大胆に変身しつつカフェレーサーの美学と往年の意匠を現代化した

伝説の「ラ・ゴルド」がEV化

 ここ数年のルノーは、120年以上に及ぶ自社の歴史を掘り起こし、象徴的なモデルをワンオフで蘇らせる取り組みを続けてきた。約15カ月後に控える新博物館「ルノー コレクションズ」(フランス・フランス市)のオープンに向けた布石でもあるという。

 そして今回、パリで開催中の「ルノー カーウォーク」において、またしても過去のモデルをオマージュした2ドア電動クーペ「ルノー8 ゴルディーニ コンセプト」を世界初公開した。10月12日から18日まで開催されるパリモーターショーのルノーブースにも展示される予定だ。

 今回の8ゴルディーニ コンセプトは、電動レストモッドの「R17」、アーティストのピエール・ゴナロン氏とのコラボ作品「ルノー5 ディアマン」に続く第3弾に位置づけられる。

 オリジナルの「ルノー8 ゴルディーニ」は1964年に登場した4ドアセダンで、95馬力のエンジンとRRレイアウトにより、高い運転技術を要求する本格的なレーシング性能を備えていた。「ラ・ゴルド」の愛称で親しまれ、のちにかのジャン・ラニョッティを含む名だたるドライバーたちの修行の1台ともなった存在でもある。

 今回のコンセプトは、そのプロポーションを大胆に刷新。全長4.12m×全幅1.88m×全高1.27mというコンパクトかつダイナミックなサイズに仕立て、4ドアだったオリジナルとは異なる2ドアクーペボディに、V字型のノーズと6灯ヘッドライトが力強さを添える。パワートレインは270馬力の電気モーターにより後輪を駆動する構成で、オリジナルのRRレイアウトを現代流に再解釈した格好だ。

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