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綺麗に見える車内でもじつはめちゃくちゃ汚れている! クルマの「隠れた汚い場所」ワースト5と落とし方 (2/2ページ)

綺麗に見える車内でもじつはめちゃくちゃ汚れている! クルマの「隠れた汚い場所」ワースト5と落とし方

この記事をまとめると

■クルマの居住空間は想像以上に汚れている

■シートの隙間などは汚れが溜まりやすい代表例だ

■2週間〜1カ月に1回のペースで掃除すると綺麗に保てる

車内は想像以上に汚い!

「クルマのなかの汚れなんて見た目だけの問題でしょ?」と思っているそこのアナタ、甘い!  クルマのなかの汚れをそのまま放置することで、さまざまなデメリットが「じわじわ」と、そして確実に積み重なっています。

 まず健康面のリスクです。ホコリ・食べかす・皮脂汚れなどが蓄積したクルマのなかは、ダニやカビの温床になりかねません。中古車を手に入れてクルマのなかを清掃していたところ、シートの下から「G」の死骸が見つかったなんてことも、実際にあります。

 次に臭いの問題です。食べかすや飲みものをこぼして放置すると、クルマのなかに臭いが染みつき、しかも除去が困難となります。売却や下取りのときに、クルマのなかの汚れや臭いは査定額に影響します。ワンオーナーで程度極上、でもクルマのなかが異様に臭い……という理由だけで、購入を断念することにもなりかねないのです。

 そこで今回は、「クルマのなかの汚れやすい場所ランキングと掃除方法」についてまとめました。

●5位:ミニバンのセカンドシート

「うしろは見えないからまあいいか」となりがちなのが、この場所です。子どもの乗り降りが多いファミリーカーであれば、食べこぼし・ジュースのこぼれ・泥汚れが、日々蓄積していきます。シートが格納・スライドできる構造のモデルでは、可動部分のレールや接続部分に、ゴミが溜まりやすいという構造的な特徴もあります。意外と盲点になるのが、格納のときに床面と接触する部分で、ここに汚れが集中しているケースも多いです。

◎掃除方法について

 まずシートを最前列に移動させるか、格納できる場合は倒して、作業スペースを確保しましょう。掃除機で大きなゴミを吸い取ってから、可動部分のレールや接続部分を、古い歯ブラシでブラッシングします。食べこぼしが染みついている場合は、中性洗剤を薄めた液をクロスに含ませて、叩くように汚れを浮かせてから、固く絞ったクロスで仕上げます。チャイルドシートを常設している場合は、定期的に取り外して座面下を確認しましょう。普段は見えない部分に、相当な量のゴミが蓄積していることに驚くはずです。

●4位:ペダルの付け根やフットレストのまわり

 足元は「靴の汚れが直接持ち込まれる場所」です。雨の日・砂利道・公園の芝生のあとなど、靴底の汚れはそのまま足もとに落とされます。ペダルの付け根やフットレストの縁は、入り組んだ構造が多く、砂や小石が入り込みやすい一方で、掃除しにくい形状になっています。フロアマットを敷いていても、端の部分やペダルのまわりはカバーしきれないのです。

◎掃除方法について

 まずフロアマットを取り外し、クルマの外でしっかり叩いてから、掃除機または水洗いで仕上げます。クルマのなか側は、掃除機で砂や泥を吸い取ってください。ペダルの付け根や角部分は、ブラシで汚れをかき出してから、掃除機で吸い取ると効率的です。泥汚れが乾燥している場合は、濡らさず乾いたブラシでかき崩してから、掃除機をかけましょう。仕上げに、固く絞ったクロスで拭き上げます。

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