WEB CARTOP | 独自の企画と情報でクルマを斬る自動車メディア

伝説のコンパクトカーをオマージュした話題作が日本上陸決定! 「ルノー5 E-TECH エレクトリック」と「アルピーヌA290」の気になる中身 (1/2ページ)

伝説のコンパクトカーをオマージュした話題作が日本上陸決定! 「ルノー5 E-TECH エレクトリック」と「アルピーヌA290」の気になる中身

この記事をまとめると

■ルノー5は同社における名車でホットモデルはWRCでも活躍した

■名車をオマージュしたEV「ルノー5 E-TECH エレクトリック」の日本上陸が決まった

■「ルノー5 E-TECH エレクトリック」のホットモデル「A290」も導入される

伝説の名車が令和にカムバック!

 ルノーと聞けば、日本ではカングー、もしくはホットモデルとしてメガーヌ、モータースポーツファンであれば、現在はアルピーヌブランドを掲げて戦うF1をイメージする人が多いだろう。しかし、歴史を振り返ればルノーはラリーの世界でも大活躍しており、なかでもルノー5(サンク=フランス語で5を意味する)ターボの存在は圧倒的だ。また一方でこのルノー5ターボのベースモデルは、ルノー5として当時のフランスをはじめとした欧州で、広く愛されたコンパクトカーだ。

 さて、そんな同社における歴史に欠かせないルノー5であるが、昨今のリバイバルブームに乗じてか、ルノーはBEVとして現代に甦らせており、2024年のジュネーブモーターショーで「ルノー5 E-TECH エレクトリック」を、さらにモータースポーツ部門であるアルピーヌブランドのもと、2024年のル・マン・ウィーク中にアルピーヌブランド初のBEVモデルとして、「アルピーヌ A290」を初公開している。これらはベースが同じで、それぞれのブランドの味付けがされているのが特徴となる。

 これらの2モデルは、レトロモダンなデザインと、往年の名車の特徴を上手く織り交ぜていることから、日本でも高い評価を得ていたのは記憶に新しい。

 そしてこのたび、この「ルノー5 E-TECH エレクトリック」と「アルピーヌ A290」の2モデルが、ついに日本に上陸すると正式にアナウンスがあったので、現在わかっている情報をお伝えしたい。

 まずはベースとなる「ルノー5 E-TECH エレクトリック」。

 こちらは言わずもがな、1972年誕生の初代ルノー5のデザインを現代風にアレンジしたモデルであり、ひと目見ただけで引き込まれるような、アイコニックなデザインとなっているのがなによりの特徴だ。また、ボンネットに配された「5」をモチーフにした充電インジケーターなど、随所に遊び心のあるディテールを取り入れている。

 そのほかにも、ルノー5ターボに着想を得たシートデザイン、デジタルコックピットを採用する。また、Googleサービスを組み込んだマルチメディアシステム「openR link」を搭載するので、音声操作や充電スポットを考慮したルート案内などが可能となる。

 なおこのクルマには、同社が10年以上研究開発してきたEVテクノロジーが、専用プラットフォームに搭載されているとのことで、高いパフォーマンスと信頼性を獲得しているとのこと。さらに、このアイコニックなEVを支える上で重要な足まわりは、マルチリンクリヤサスペンションとしている。

 参考までに、サイズとしては3935×1775×1535mm(全長×全幅×全高)とトヨタ・ヤリスやホンダ・フィット、日産 ノートが近いサイズとなっている。最高出力は150馬力、最大トルクは245Nm。気になる充電走行距離は405km、バッテリー容量は52kWhと必要十分。

画像ギャラリー

WRITERS

モバイルバージョンを終了