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新型ホンダN-BOXの先行情報更新! 装備やグレード構成が明らかに (1/2ページ)

新型ホンダN-BOXの先行情報更新! 装備やグレード構成が明らかに

安全面はもちろん使い勝手も追求し2017年8月31日に発売

ホンダが5月25日に公開した、8月31日にフルモデルチェンジを予定している背高軽ワゴン「N-BOX」の先行情報サイトを7月7日に更新。6月9日の更新時に公開された、進化した内外装や使い勝手、安全装備に加え、ボディカラーやグレード構成、ボディの進化も明らかにされた!

 新型N-BOXでは、構成部品の約9割を見直すことで、車重を約80kg軽量化。全車標準装備となる予防安全技術「ホンダセンシング」には、従来からの衝突軽減ブレーキ(CMBS)、誤発進抑制機能、歩行者事故低減ステアリング、路外逸脱抑制機能、ACC(アダプティブ・クルーズ・コントロール)、LKAS(車線維持支援システム)、先行車発進お知らせ機能、標識認識機能に加え、新たにオートハイビームと、ホンダ車初の後方誤発進抑制機能が設定される。

グレード構成は、標準仕様が「G・EXターボホンダセンシング」、「G・EXホンダセンシング」、「G・Lターボホンダセンシング」、「G・Lホンダセンシング」、「Gホンダセンシング」の5種類で、エアロ仕様の「カスタム」はこれから「Gホンダセンシング」を省いた4種類。 そのうち「G・EXターボホンダセンシング」と「G・EXホンダセンシング」には、前後57cmのスライド量を持つ新開発の「助手席スーパースライドシート」を装着。助手席を後ろにずらして後席のチャイルドシートに座る子どもとの距離を近づけたり、助手席を前にずらして後席側からそのまま運転席へ移動したりすることを可能としている。


ボディカラーは、標準仕様がモノトーン10色、2トーン4種類の計14色、カスタムがモノトーン7色、2トーン5種類の計12色。 なお、同サイトには、現行N-BOXオーナーの女性に新型を試乗・体感してもらった際の声が、動画とテキストで掲載されている。

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