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犬も人も長距離ドライブ後に元気ハツラツ! 「タイヤだけでこんなに変わるのか」を実体験した (2/2ページ)

犬も人も長距離ドライブ後に元気ハツラツ! 「タイヤだけでこんなに変わるのか」を実体験した

静粛性を求めて「ヨコハマADVAN dB V552」を装着

 WEB CARTOPの読者のみなさんは、ヨコハマADVANタイヤと聞いて、どんなイメージをお持ちだろうか。昭和生まれのボクの場合、レースやスポーツカーに使われるスポーツタイヤ……という印象が強い。

 しかし一方で、わが家が過去に所有した、ホンダ・オデッセイアブソルートに装着されていたASPEC dBという、上質な乗り心地や静かさにフォーカスした、走りを重視しながらもコンフォートにこだわったタイヤもあったのである。

 なんていきなりタイヤの話をしたかと言えば、現在乗っているVWゴルフ7ヴァリアントがタイヤ交換時期となり、乗り心地と燃費が急激に悪化。老化防止剤=油の抜けた、クラックも目立つタイヤになってしまったのだ。そこでつぎなるタイヤはどうしようか? と考えているところだったのだ。

 しかし、出会いというのは突然で、それはつい最近、ホンダ初の量産ピュアEV、Honda eに試乗したときのこと。アドベンチャーグレードは17インチタイヤ、ベースグレードは16インチタイヤを履いているのだが、その16インチタイヤによる上質でしなやかでコンフォートな乗り心地と静かさ、操縦性のバランス、都市型電動コミューターとしてふさわしい乗り味にぞっこん。自身が買うなら迷わずベースグレードだ!! と思った次第。

 そのベースグレードが履いているタイヤは、ヨコハマブルーアースA AE50。過去、ヨコハマタイヤに満足した記憶がいきなり蘇ってきたというわけだ。

 で、ヨコハマタイヤを念頭に、我が愛車の次期タイヤとして候補にまず挙がったのは、最新のブルーアースGTになるのだが、ヨコハマタイヤのウェブサイトでいろいろ調べていくうちに発見したのが、「目指したのは、かつてない静粛性 ※ヨコハマ史上最も静粛性が高いことを意味する」といううたい文句。これ、なんとヨコハマADVAN dB V552というタイヤなのである。えっ、ADVANでプレミアムなコンフォートがあるのかっ!! と、認識不足を反省。

 何しろ、114のブロックに細分化されたパターンは、ブロックが小さいほど路面を叩く音が小さくなるという理屈から、ひとつのブロックの大きさを限界まで小さくし、また左右非対称かつ最適化(サイズによっても)にすることで、タイヤノイズ、ロードノイズの低減をはかっているのだとか。

 結果、従来品に対してロードノイズを32%、パターンノイズを10%低減しつつ、燃費にかかわる転がり抵抗5%向上、ウェット操縦安定性8%向上、ウェット制動6%短縮と、ドライ制動性能は同等ながら、コンフォート方向に大きく進化させている。

 ここで響いたのが、やはり静粛性だ。わが家のクルマは歴代、愛犬のためのドッグフレンドリーカーとして使われることが多く、聴覚に優れた犬が快適にドライブを楽しめるよう、走行中の車内の静かさは、基本的な操縦安定性や乗り心地、ウエット性能とともに、クルマに求める大きな要素になっている。だから、「目指したのは、かつてない静粛性 ※ヨコハマ史上最も静粛性が高いことを意味する」に大いなる期待をし、装着することに決めたのである。

 タイヤ交換と言えば、どこでも行えるとも言えるのだが、VWゴルフ7ヴァリアント ハイラインの225/45R17サイズのような扁平タイヤの脱着になると、より専門的な知識と作業、機器が必要になってくる。そこで、ヨコハマタイヤの直営店であるタイヤガーデンに交換を依頼。プロフェッショナルな技術に任せることにした。

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