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R32GT-RとNAロードスターを持っていてもまだ足りない! 【あのとき買っておけばと後悔しているクルマ 藤田竜太編】 (2/2ページ)

R32GT-RとNAロードスターを持っていてもまだ足りない! 【あのとき買っておけばと後悔しているクルマ 藤田竜太編】

この記事をまとめると

■業界に35年以上身を置いているライターがいまでも欲しいスポーツカーをピックアップ

■1990年代から2000年台前半まではのちに伝説になるような高性能マシンが多かった

■スポーツカーは中古になると高騰する場合が多いので早めに手にするのが吉だ

業界人がいまでも欲しいと思う国産スポーツモデル

「わが生涯に一片の悔いなし!!」。

 漫画『北斗の拳』のラオウの名台詞だが、自動車メディアに身を置いて約35年……。正直、クルマ選びで迷ったり後悔したことはあまりない。基本的にクルマは買い換えより、買い足し派だったというのもあるが、事情が許せば(主に懐事情)欲しかったクルマはいくつかある。

 その筆頭は、ホンダNSX(NA1)。

 平成元年からはじまる、国産スポーツカーに一番勢いがあった時代、もっとも惹かれたのはスカイラインGT-R(R32)とユーノスロードスター(NA6)、そしてNSXだった。R32は1992年に60回ローンで新車を購入。ロードスターとともにいまでも所有しているが、NSXは買えなかった。

 スタイリングがミッドシップのスーパースポーツとしてはちょっとおとなしかったのと、V6横置きエンジンがちょっと妥協した感があったが、ハンドリングの良さは突出していたし、C30Aエンジンは速く、気持ちのいいエンジンだった。

 ゴードン・マレーも「NSXはクルマにおける金字塔」と評し、マクラーレンF1の開発時、NSXをベンチマークにしたというのは有名なハナシだが、やっぱり国産車で世界の頂点を極めたといえた数少ないクルマがNSXだと思う。中古車が400万円ぐらいで出まわっているときに買っておくべきだった……。

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