
この記事をまとめると
■ジャパンモビリティショー2025に出展するダイハツがブースの概要を発表した
■ダイハツの原点となるミゼットを中心としたこれから広がる未来の姿を表現する
■コンセプトカー「ミゼットX」や歩行領域モビリティ「eスニーカー」などを披露する
ダイハツがこれからのクルマの未来をハツメイする
ダイハツは、10月30日(木)から11月9日(日)まで東京ビッグサイトで開催される「ジャパンモビリティショー2025」にブースを出展する。出展テーマは、「わたしにダイハツメイ。小さいからこそできること。小さいことからひとつずつ。」としている。
ダイハツは、1907年の創業以来、人々の暮らしに寄り添いながら、小さなボディに、ワクワク感、親しみやすさ、便利さを凝縮した「ミゼット」をはじめとするクルマをハツメイし、手頃な価格で提供し続けてきた自動車メーカーだ。
今回のモビリティショー2025では、「わたしにぴったり」「暮らしがおもろくなりそう」と思える、ダイハツらしいハツメイを「ダイハツメイ」として、その原点であるミゼットを基点にひろがる未来の姿をブース展示・演出で表現。「ミゼットX」をはじめとした多彩なコンセプトカーを出展する。
また、一般社団法人・日本自動車工業会主催のメインプログラムにも参加する。10年後の近未来の技術やそれらによってもたらされる生活を体感いただく「Tokyo Future Tour 2035」には、新しい歩行領域モビリティ「e-SNEAKER(イースニーカー)」を出展、他にも「アウト・オフ・キッザニア in JMS」などの、さまざまなプログラムにも参加する。
昔からいままで、そしてこれからも時代に合わせて私たちの生活に寄り添い続けてくれる自動車メーカーであるダイハツ。そんなダイハツが積み重ねてきた「ダイハツメイ」の歴史と未来のビジョンが詰まった、魅力的な展示が展開されるダイハツブースからは目が離せない。