
この記事をまとめると
■日常の足としても仕事の相棒としても軽トラ・軽バンは非常に優秀だ
■狭い車内とコンパクトなボディという組み合わせが絶妙に不便で最高に愛おしい
■軽トラ・軽バンを所有したことがある人なら納得の「あるある」を紹介
軽トラ&軽バンオーナーなら思わずうなずく”あるある”
日本が生んだ最強のクルマといえば、それはGT-RでもNSXでもなく、間違いなく軽トラと軽バンだ。日常の足として使うもよし、仕事の相棒として使うもよしというオールラウンダーであり、そして何より狭い車内とコンパクトなボディという組み合わせが、絶妙に不便で最高に愛おしいのだ。そこで今回は、所有したことがある人ならわかる、軽トラ軽バンのあるあるを紹介していこう。
1)意外と譲ってくれる
なんといっても武器になるのが車体のコンパクトさ。その小ささゆえに、狭い道でもガンガン入っていける。その代わりクルマのすれ違いが困難なぐらい狭い道路の場合、対向車が譲ってくれることが意外と多い。これはたぶん「さっさと行け」という意味なのだと思う。
2)荷物満載のときは公道の動くパイロンになる
空荷のときはともかく、荷物満載の状態では加速も減速もままならないのが軽バン。信号でのゼロ発進ではもたつき、上り坂でのスピードは絶望的なほど遅い。とくに荷物を積んでハンドルを切った状態だと前進しないことも珍しくない。
3)高速道路が命がけ
高速道路で大型トラックに横を追い越されると、風圧で車体が浮きそうになる。このときに一瞬ハンドルがめちゃくちゃ軽くなり非常に怖い。これは風が強い日にも共通することで、橋の上や高い場所を走る一般道でも同じことがいえる。
4)長距離運転は修行で腰が逝く
シートが直角すぎて腰が逝く。荷物を積むことが使命である軽トラと軽バンにはリクライニングという概念がない。たとえリクライニングする機能があったとしても、乗用車のそれと比べるまでもなくシートを倒せる幅は非常に狭い。そのため、長距離運転はもはや修行となる。
5)洗車が秒で終わる
ボディ自体が小さいので、洗車機に入れるまでもなく手洗いですぐ終わる。仕事で使っているとピカピカに磨くということはあまりないが、洗車にかかる時間はそこそこ丁寧にしても30分もあれば十分に足りる。しかし、業務内容のせいなのか荷台の泥や砂は、掃除しても掃除してもどこからか湧いてくる。
6)ドリンクホルダーが「ただの穴」
最近のモデルでは進化している部分もあるが、少し古めの軽トラ軽バンの場合、純正のドリンクホルダーは飲み物の容器を固定するためではなく、ただの穴であることが多い。このケースだとちょっとした段差で缶の飲料はこぼれるのでペットボトルを買う機会が増える。
7)とにかく狭い
軽トラと軽バンは荷室や荷台は広いものの、運転席部分は思った以上にスペースがない。そのため、あまり荷物を載せていないと思っていても、助手席と助手席足もとがすぐ荷物でいっぱいになってしまう。さらに荷物を積み重ねることが多いため、目的の荷物を取るために助手席側の荷物をいちいち降ろして物を探すことが多い。
