不便も鈍足もまた楽し! 隠れファンも多数の愛すべき「軽トラ&軽バン」あるある (2/2ページ)

実用重視ゆえに犠牲にしている部分も多い

8)荷室な広いが徐々に荷物が増えて……

 たくさん荷物を積めるのがいいことなのだが、それゆえに「使わないけどとりあえず積んでおこうと」考えがち。そのため、気がつくと荷物の高さがどんどんと高くなり、後方視界がゼロになることも珍しくない。そして、その視界に慣れてしまうと荷物を降ろすことさえ面倒くさくなる。

9)ラクチン装備とは無縁

 比較的新しい軽トラ軽バンであってもパワーウインドウでないことも珍しくない。手まわしハンドルでドアを開ける姿を見て、若い人たちがびっくりする。また、ラジオのみ標準装備というのが軽バンでは当たり前。

10)とにかくうるさい

 雨が降っている日、ルーフに雨が落ちてくる音がとにかく耳につく。まさにトタン屋根に水滴が落ちてくるのと同じ音がするが、とくにひどいのが街路樹の下で信号待ちをしているときだ。少しでも雨が激しいとラジオから流れる音が聞きにくいというレベルまでうるさくなる。

11)気がつけば半ドア

 軽バンで仕事をしていると横のスライドドアを使う頻度が非常に高くなるが、作業を終えて発進した後に半ドアだと気がつくことが多い。オートクローザーなどがついていないため、最後まできちんと閉めたことを確認しないといけないのが面倒。発進した後、明らかにスライドドアが開いているとわかったときは、ついつい急ブレーキを踏んで、その勢いでドアを締めたくなりがち。

12)タイヤの安さに感動する

 タイヤ4本を交換しても普通車の1本分より安いことがあり、金銭感覚がバグる。ネットで最安値を検索すると、交換工賃にタイヤ廃棄料を合計しても2万円以下であることにびっくりする。もちろんスタッドレスタイヤの安さにも驚く。

13)空荷のときは無駄に加速がいい

 荷物がない状態だと驚くほど軽快に加速するので、スタートダッシュでついついアクセルを踏んでしまう。この軽快感を知ってしまうと、オートマよりもマニュアルのほうが楽しいと気づいてしまう。そのうち慣れてくると交差点前でヒール&トゥを使い始いはじめるし、低速ギヤで引っ張って走ってしまう。

14)パズルのような作業が楽しい

 軽バンの荷室は可能な限り荷物が積めるように、突起物が極力ないように設計されている。そのため、荷物をたくさん積む場合、その大きさのものをどうやって隙間なく積み込めるかということを考えがち。床面積の倍ほどの荷物をきっちりと収められたときは非常に気もちがいい。

15)意外と燃費が悪い

 軽自動車だからといって燃費がいいと思って仕事に使っていると、意外と燃費が悪いことに気がつく。そしてガソリンスタンドで給油したとき、想像以上にガソリンタンクが大きいことに気がついてびっくりする。

16)とにかく暑くて寒い

 軽トラック軽バンのキャビンは非常に狭いわけだが、この狭さのおかげでエアコンが利きやすい。夏場であればあっという間に室内がキンキンに冷えるので、汗をかいたままだとあっという間に風邪をひく。逆に冬場のヒーターもめちゃくちゃ利くので、気温に合わせた服装のまま乗り折を繰り返すと、あっという間に汗ばんで上着を脱ぐはめになる。もちろんオートエアコンなどはついていないので、頻繁にスイッチをカチャカチャしなければならない。


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