
この記事をまとめると
■軽井沢ミーティング2026でロードスターの新色が初披露された
■シルバートップ復活&専用足まわりを備えた特別仕様車もアンベール
■ロードスター40周年に向けた新たな構想も明かされた
ロードスターのニューカラーがアンベール
軽井沢がロードスターに染まる1日。年に1度のロードスター乗りの祭典となる「軽井沢ミーティング2026」が、5月31日に開催された。3000以上の応募があったなか、抽選に当選した1000台超のNA~NDロードスターが集結したこのイベント、オーナー同士の交流はもとより、さまざまな関連ブースが出展し、ペダルカーレース・チャリティオークション・トークショーなどのコンテンツが用意されるなど、まさにロードスター一色の1日となっていた。
そのなか、ロードスター担当主査である齋藤氏とデザイナーの岩内氏が参加したトークショーで、世界初公開となるニューカラーと特別仕様車のアンベールが行われたのだ。
発表されたニューカラーの名称は、「ジンクグリーンメタリック」。工業製品の耐久性を高めるために用いられる下地塗料のジンククロメートプライマーの色味や質感のイメージから着想を得たということで、その名称がつけられたという。
デザイナーの岩内氏によると、タフでインダストリアルな感じがインスピレーションのルーツになっているということだが、ジンククロメートプライマーそのままではワイルドすぎるため、青側の属性に振ったグリーンにすることで、より洗練されたクールな印象になっているという。
その名称のとおりメタリック系のカラーとなるが、ハイライトが美しく光って造形が際立つというマツダの鼓動デザインの文脈を捉え、ハイライトとマット感を両立させているという「ジンクグリーンメタリック」。グリーンをベースにアルミフレークとブルーマイカが配合されているのだが、黄ばんで光る傾向にあるアルミフレークを中和するためにブルーマイカの割合を多くし、素直なハイライトが演出されている。
