
この記事をまとめると
■ホンダ・プレリュードに特別仕様車「2027リミテッドエディション」が追加された
■ガーネットレッドの専用ボディカラーにボルドーのインとリアが上質な世界観を演出する
■ベース価格+12万6500円高のバリューな価格設定となっている
プレリュードの「リミテッドエディション」第2弾
2025年9月に24年ぶりの復活を果たした6代目プレリュードは、「UNLIMITED GLIDE(アンリミテッド・グライド)」をコンセプトに開発された2ドアクーペだ。ワイド&ローなスタイリングに加え、進化したe:HEVと新制御技術「Honda S+ Shift」を採用した、電動化時代における新たなスペシャリティスポーツとして登場した。
発売後の反響も大きかった。ホンダによると、発売から約1カ月後の2025年10月時点で累計受注台数は約2400台に到達。月販計画300台の約8倍という好調なスタートを切った。購入層は50〜60代が中心で、往年のプレリュードを知る世代から高い支持を獲得しているという。
2026年6月、そんなプレリュードに特別仕様車「2027リミテッドエディション」が追加された。
その最大の特徴は、専用ボディカラーとして設定された「プレミアムクリスタルガーネット・メタリック」だ。光の当たり方によって見せる陰影が、プレリュードの彫刻的な美しいフォルムをいっそう引き立てる。
さらに、フロントアッパーグリルモールをボディ同色化し、フロント/リヤバンパーにはレッドのアクセントを採用。切削ブラッククリア仕上げのアルミホイールやレッドブレーキキャリパーを組み合わせることで精悍な印象を強めている。
そして、ドアを開けた先に広がるインテリアも、大人のスペシャリティスポーツにふさわしい贅沢な空間となっている。助手席側ミドルライニングやコンソール、ドアアームレストなどにボルドーの加飾を施し、「PRELUDE」ロゴ刺繍も同色だ。運転席と助手席にはボルドー×ブラックのコンビシート(本革×プライムスムース)を装備し、ステアリングステッチもレッドに変更するなど、エクステリアとインテリアを深紅で統一することで、上質かつ落ち着いた世界観を演出している。
なお、パワートレインは2リッター直4と2モーターハイブリッドシステムを組み合わせたe:HEVで、ベースモデルからの変更はない。
「2027リミテッドエディション」の価格は630万6300円。標準車の617万9800円に対して約12万6500円高となるが、専用カラーや専用内外装を考えればお買い得な価格設定となっている。
2025年の鮮烈なデビュー以来、多くのファンを魅了し続けているプレリュード。その魅力を大人のエレガンスという方向性でさらに深化させた「2027リミテッドエディション」は、まさに特別な1台を求めるユーザーに最適な選択肢となりそうだ。
