WEB CARTOP | 独自の企画と情報でクルマを斬る自動車メディア

やっぱイタリアはラテンだわ! 隙あらばノーズを突っ込む「レーシングドライバー感」ある運転者だらけ【みどり独乙通信】 (1/2ページ)

やっぱイタリアはラテンだわ! 隙あらばノーズを突っ込む「レーシングドライバー感」ある運転者だらけ【みどり独乙通信】

この記事をまとめると

■WEC取材後からDTM取材までの空き期間を利用してイタリアで3日間を過ごした

■ドイツより安いガソリン価格や格安ホテルなどでイタリアならではのメリットを実感

■ラウンドアバウトや速度感覚やオービス事情など日本やドイツとの交通文化の違いも体験

イタリアからオーストリアに移動する合間にひと休み

 イタリアのイモラでWEC(世界耐久選手権)の取材を終えて、次はDTM(ドイツ・ツーリングカー選手権)の取材でオーストリアのレッドブルリンクへ陸路で向かいます。

 しかし、その間に空き日があり、ドイツのミュンヘンの自宅へ一旦帰国することも可能でしたが、高額なガソリン代とイタリアの高速道路代を考えると、お安目のホテルに宿泊してゆっくりしたほうが安上がりだと考えました。イモラからオーストリアへ向かう途中に「安いホテルがあれば……」と思って探したところ、ヴェネチアの反対岸にある海沿いのリゾート地にお安いホテルを発見! そこで3泊することにしました。

 イモラからの道中は、高い高速道路料金の節約のために一般道を走ったので、美しい村々や果実園や湖畔をぬって約3時間半のとても楽しいドライブ。

 日本の懐メロを流しながらのんびりと走り、途中にはバールでおいしいコーヒーを飲んだり、スーパーマーケットに立ち寄ってみたりと、普段のドイツでの生活では味わえないイタリアのステキな風景を堪能しました。

 宿泊したホテルは、季節外れのバカンス地で随分とお値打ち価格! 朝食付きで30ユーロほどという破格のお値段です。現在の超円安のレートで換算するとそんなにお安くないかも知れませんが、感覚としてはダブルルームの朝食付き、駐車場込で3000円という感じでしょうか。その良心価格のためか、ホテルはほぼ満室状態でした。

 シーズンオフということで、ホテル周辺のお店の大半が閉まっていたため、買い出しにスーパーマーケットへは少しクルマを走らせることになりましたが、それもよい気分転換になりましたし、外国でのお買いものは楽しいものですよね。

 ドイツではやっと最近、政策で高額のガソリン代の割引策で1リットルにつきガソリンは17セントの値下げが行われていますが、焼け石に水状態です。

 イタリアではガソリンスタンドや地域によって価格は異なりましたが、ドイツよりは随分と安くて助かりました。高額なところでも1.70ユーロ以上、安いところでは1.60ユーロ代で、ドイツの自宅周辺よりも1リットルにつき大体50セント(約92円)も安く、長距離ドライバーには本当に助かります。

画像ギャラリー

WRITERS

モバイルバージョンを終了